嵐さんのことばかり呟くアカウントを作った日と翌日あたりの自分の呟き
(2012.8.30〜 の、アカウントを作ったばかりで、まだ誰もフォローしてない頃のツイートから抜粋)
昔から、どちらかというと所謂イケメンじゃない人に惹かれるたちだった。イケメン過ぎると眼中に入って来なかった、というか、受信範囲外というか、可視光線じゃないというか、紫外線というか、とにかく視界に入っていなかった。ジャニーズ系は
いまメンバーの皆さんの中では一番、相葉さんが好きだけれど、五人それぞれ、とっても素敵だと思うし、仲の良さが垣間見られて幸せを感じさせる。
なので、誰は誰に比べたらたいしたことないだとかの、中傷的な声は一切黙殺するつもりでいるので
この人かわいいんじゃん!今まで私がテレビで見かけていた大野くんとはいったい!とか思って、何がどう可愛いのか自分なりに納得したのは、まず台詞の喋り方が、ツンなのにところどころもごもごしたり間合いがコミカルだったり熱かったり、その声表情が情緒に訴えかける江戸っ子っぽさだった。
が!そんな怪物くんが、インタビューに応じているときなどは大変に素直な雰囲気を見せていたりして、しかも踊ったり歌ったりすればああでしょ?そりゃ伊達に嵐のリーダーじゃないわ。これは人気あるはずだ。私はなぜこれを知らずにいたのかね。ということは、
ほかのメンバーの人も、(私に)知られざる何かを秘めてるってことでしょうね。と思ったので次に、昔のアニメ実写繋がりで後日、「ヤッターマン」(私は昭和のヤッターマンをリアルタイムで観た世代)を借りることになるのだけれど、その前に怪物くんのドラマ展開のせいで私の心は一旦
チェ・ホンマンに持っていかれそうになる。のを、ぐーっと呼び戻したのが、
キャストインタビューにおける八嶋智人さんの言葉「僕が嵐の曲で一番すきなのがこの主題歌です」っていうのを聞き、
すぐさま買ってしまったMONSTERのメイキイングDVD、これで(これの詳しい話はまた後日たっぷりするけど)ぐーっと、思わぬベクトルで相葉くんに吸引されたという。
なのでヤッターマンの前に「マイガール」、「君と見る千の夢」「バーテンダー」あたりでもうすっかり浸されて相葉くん中心となる。
並行してツアーDVDを三種ほどチェックしつつ、そのうちに翔くんニノくんまつじゅんも実は(実は?)知らなかっただけでなるほどカッコよいだけではなく人としてすんごく奥深く知りたい風情だったということを知ってゆくはめに
話は変わるけど。芸能人は人気商売なのだからファンに何を言われてもされてもニコニコ応対すればいい、という考えには賛同できない。プライベイトな部分までは売り物じゃない。仕事として視聴者に夢を見せてくれている部分に対してきちんと対価を払われるべきだろうと思う。
目と眉毛の間の距離と、眉根の角度を変えた時の翔くんに、何かの拍子に「ツッコミお母さん顔」が垣間見える。(※誰かの言動に戸惑いながら呆れながら半笑いで生温かくお母さんのようにツッこむような際に見せる表情を個人的にそう呼んでいる)
櫻井翔くんの目ならびに眉毛の動きを見ていると、昭和の劇画のようで本当に楽しい(※個人の感想です)。たいへん表情豊か。ハッタリから呆れ顔まであらゆることを表現。attack it!や、Lucky Man のラップ部分を歌うときにそれを強く感じる。
半月まえ程に放送された「ひみつの嵐ちゃん」で披露していた変顔も、極上の昭和劇画を思い起こさせる。永久保存版と言っても過言ではないか。声の男っぽさに加えて、そういう意味でも、この人は、ヤッターマンの主役にぴったりだった。
その時の相葉くんのあの本気のキス顔はもうこっちが恥ずかしくて、手のひらの指の間から視聴するほかなかったけど、たいへんな課題をよく真面目にうけとめこなしたなあと尊敬しちゃう。何にでも本当に一生懸命挑むよね
テツANDトモの芸コピが素晴らしかったことも含め、踊りに関しても、ひとつひとつの動きをきっちり動いていらっさる。相葉くん。ということをまたいつか呟く予定
「くん」でいこうか、「ちゃん」でいこうか、それとも「さん」でいこうか、迷ってたけど、「さん」にしようかな。
歌ってる中のウィンクが多いのは松本さんもですよね。二宮さんのがウィンクのほうが軽い味で私は好み。ていうか松本さんにされるとこっちの理性が壊れる。
先日の24時間TVでのメドレー、モンスターでの「君を見つけたー」の箇所における二宮さんのあの視線は悩殺してきました。あの歌では松本さんの「抱いて眠りたい」でカメラ目線だったのも美味しかったし、「心を抱いて」で相葉さんがちょいと目元を顰めたのもせくしーだったし
二宮さんの声がシトラス系とすると櫻井さんはビターかなあとか、相葉さんはスイート、とかいろいろ喩えようとしたんだけどうまい喩えがみつからない。なんかとにかく混じり合っていい感じになるような。
あの歌ののラストのターン時の、右手小指カウントダウンのテイストの違い、特に松本さんと相葉さんの。
きちんきちんと数え上げる相葉さんの肘に爽やかな男らしさを感じるし、いっぽう、松本さんの流れるようなうなだれ方も風情があるし
声、ルックス、そして踊り方。に個性が。同じような振り付けでも、メンバーそれぞれがアレンジして踊ってるのが良いんだなあと思った。
大野さんのマイケル的な踊りも格好良いし、松本さんのくねるような流れるような動きも素敵だけど
相葉さんの踊りは、新体操のように身体機能の美しさをぴっちり表現して且つスピード感があるようで好き。例えばLOTUSのPVなどで。身体の斜めの線をきちんと決めて見せてくれるのとか。また、相葉さんの跳躍高度が特に高いように思う。スポーツ選手を応援するような気持ちにもなる。
例えば先の24時間メドレーで言えば、Believeの出だしの踊り、松本さんのは足をすとーんすとーんと叩きつけるような感じ。相葉さんのは足をバネのようにひゅーんひゅーんと後ろに跳ね上げる感じ。優劣じゃなくて、個性。
声のことで言うと相葉さんの声に「じゃなくて」はものすごく合っているし踊りも相葉さんらしいんだけど、5×10ツアーでPIKA☆NCHIをソロで歌ってた時のようなワイルド系も案外、こういうの観たかった聴きたかった相葉さん、って。この路線、もっと増やしてほしい。
大野さんの、照れや嬉しさを隠しきれないときの表情って、目がとろーんと細められてすごくかわいらしい。お風呂上がりのようなほわんとした照れ顔。それが松本さんのニカッとした笑顔の隣にあるとまた一層。
AROUND ASIA 2008のDVD、アンコールの「言葉より大切なもの」最初のほうのソロで大野さんのマイクが効かない、それに気づいた松本さんがすぐにマイクを貸してあげて、そのあと一本のマイクで二人顔を寄せ合って歌うとか、もう!
そんな大野さんがよく短調の曲のソロ部分において、堪えるような哀調の美声をのばしてるとそれはもう萌えるかと。
特に私には「リフレイン」の「一人でも-ー、二人でもー、」の箇所の大野さんのところ、好き。良いわー。あの歌は歌詞も無情ってて気に入ってるし、メンバーそれぞれの切な声が聴けて、ホント良いわー。
君と僕の見ている風景、のなかでは、得も言われぬ程に胸をかき混ぜられちゃう「切な曲」は個人的にkagerouだと思うけど、「切な声」で挙げるならリフレインのほうが。
切な声、は二宮さんのも、Believeの「愛に触れたいー」や、Lotus の「あーあーあーー」のところなど、胸が締め付けられる。ソロ曲の、虹とかも。なーんていうんだろうああいう声は。(虹は、眼鏡かけてピアノとか弾いてた時にアンジェラ・アキみたくてお洒落)
せくしーな声、については。let me down での櫻井さんのラップの低音の箇所、「夢と現実ー」、それと相葉さんの「それだけでいいー」って最初の音の裏声高音のところ、またCrazy Moon キミ・ハ・ムテキ、での松本さんのウィスパーボイスな「君と、居たいだけ」あれはずるい。
let me down は踊りも色っぽくていいなー。二宮さんの、肩から投げ放つようなやんちゃぽい腕の動きが、すごく情熱的に見えるし。小柄だからこそ二宮さん、手の動きが健気さを醸し出してる。手萌え。それで「わーんだーーーー」って言われりゃそれはもう宥めたくなるし。
あ、Lotusって言えば、あのPVは相葉さんの身体の動きの美しさに惹かれ買ったんだけど、櫻井さんの横顔も美人だった。突っ込みどころとしては、松本さんの髪型が蓮の花のよう。もるっとしてる。あと、歌詞がヒーロー物アニソンのよう。誰も知らない、知られてはいけないって、なぜ