嵐さん関連で置いておくところ、はてなブログ版

嵐さん関連の自分のツイートまとめ、その他の所感、覚書など 。ツイートは複数の記事に重複して振り分け貼ることが多々あり。(https://twitter.com/misokakoat5) ※2021年以降、活動中の各メンバーのご活躍も追っている毎日だけど、日記に記録するのは五人の「嵐」ゴトに限定しようかな、活動休止明けまでは

ラストホープ関連の自アカの呟きまとめ(と、感想追記あり)

コミカルまたは優しげながら、実は思慮深さに裏打ちされてる感じ。親しげな口調の中に配合されてる何か寂しさ成分。ポジティブに見える彼に実はどんな哀しさが含まれているんだろうと暗示させるのにうってつけな声質、表情、仕草、相葉さんに合ってる

ラストホープの出演者の皆さんが相葉さんのことを、「疲れたと決して言わない」「NG出てもいやな顔をしない」等、褒めていたことがうれしかった。

第一話より更に第二話が面白くなっているラスホ。謎のチラ見せ具合が良い感じ。翳りの表情出てきた出てきたーっ。

波多野先生、穏やか優しい口調でいながら鋭く斬り込んできて、でもそれが傷つけるためじゃなくて治すためのメスみたい…よいなあ

世間一般の人が抱く優秀な医師のイメージに添ってそれらしく見えるかどうか、という点で観てしまえば相葉さんは医師らしく見えないだろうけれど。典型的イメージを崩してくれて且つ、こういう医師が存在するとしっかり思わせてくれてる。私にとって波多野先生は魅力的にして存在するひと。

自分の記憶を引っ張り出そうとして考え込んでるときの目が厳しくて、良い。波多野先生じゃなくて卓巳の時の。

何故マシンになったのかと仕事仲間の橘先生にさらっと(敢えてさらっと)訊いてしまうような波多野先生、只の良い人ではないな、うん

やー、今日のラストホープのスピード感と緊迫感、好きだわ。観てて酸欠になりそうな良い感じ。(2013.2.12)

いろんな表情が観られて良かった。波多野先生が橘先生に注ぐ目線、柔らかくていいなー。一方で、センター長を見るときの目。(ラスホ)

波多野先生が若い患者さんに話してる場面で、父性のような強さ(でも抑えた強さ)がその口調に感じられた瞬間があったのよ、なんだか。

でも自分の父親への疑惑をなんとかしようと必死なときの卓巳くんには私が母性をかきたてられるはめになってしまう。親を信じられないってかなしい。かなしさ伝わってせつなーい

小牧先生にはぐっときたなあ

波多野先生の切ない気持ちがものごっつー伝わってきたし

センター長に問いただすときの卓巳くんの丁寧ながらも研がれた鋭さをくるんでいる感じが哀しくて怖くて素敵だった。

ラストホープの9話、波多野先生は橘先生に相当、本音の感情を出すようになったなあと思った。そんな簡単じゃない、の台詞などに。

波多野先生の洞察力すごいな。患者や家族が一番納得の行く道を彼等自身が選びとれるように支える、寄り添い力も。選び託された以上は全力で応える。そんな気迫の現れた顔

波多野先生と橘先生の互いに導きあうような仲になってるの、みててすごく嬉しかった。

波多野先生と橘先生の共通項として、自分が親にどのように愛されて来たのかを知りたい、自分の存在がどのような望まれ方をしているのかをも知りたい、それが恒に心のどこかにある、ってことが。

緊迫のなかに確かなチームワーク。そしてそれぞれが過去を自分のなかでしっかり整理していく。卓巳は生まれた意味を飲み込んで消化して医師としてできることを尽くす、でもそれは容易くはなかったよね辛かったよね。あの涙

だけど、三時のおやつを診察中にまで実行するような振る舞いは、実際の相葉さんはきっとやらなさそう。他者への共感能力と、マイペース、相反する要素をうまく共存させられるかどうかも難しい役どころ。それを実現できてしまうのは、すてきだ。

(追記)卓巳先生のお誕生日ってことで、相葉さんのラストホープを思い出してた。二話、あの調査書を手にして部屋であばれてた卓巳くんの目の哀しさ。七話でお父さんにそれを見せて話すときの苦しそうなの。思い出すと、心締め付けられる。あと、小池栄子さんの役も魅力的だった。「町医者」って呼ぶ声も(2016.5.24)


ところでネタバレになるから詳細言えないけど『ラストホープ』の高橋一生さんと相葉雅紀さんのあの絡みは実に私が大好きなあれなのに、当時は気づいてなかった


※後日、ツイートしなかった感想を追加しておく。
重いテーマを含みながら、カンファレンスシーンの掛け合いが小気味良くて心地よかった。医師たちの個性が化学反応、面白い。
センターに集められた医師たちが、その過去で間接直接どこかで縁を持っている、
その謎もさることながら、医師一人一人が持っているドラマも見応えがあった。
患者の人生、医師の人生、ひとつひとつが深く「生きるとは何、寿命とは、命とは」
を突きつけてくる濃い内容。
波多野卓巳という人間について、波多野卓巳という人間が他者に望まれる役割について、
時に頭を抱え考え込みながら心痛みながら観ていたし
だけどやっぱり最後に残る希望だった。

ところでオープニングの主題歌(Calling)と映像が、思いっきりかっこいい。
辛そうな表情で闇にもがいたりスレンダーシャープなスタイルで疾走したりする相葉雅紀さんの姿が、
とことんかっこいい。

このセンターに集められた医師達、各々が抱えた過去の課題の答えを探る過程が、互いに同僚の助けとなって影響し合って希望が見つかりゆく様。鳴瀬センター長は、ここまで見越していたのだろうか。だとしたらGJだ。
卓巳は医師で良かった。波多野医師に育てられて良かった。ホントに。町医者として、先端医療の総合医として、患者の人生に寄り添うことを積み重ねたからこそ、自らの運命を受け入れられたんだね…。

※後年の感想ツイートも追記してく。

むちゃくちゃ良いですねラストホープ!当時、リアタイしてたので、・患者さんの件は基本的に一話完結(生きるとは?医者のできることは?と考えさせられるがその週でスッキリ)・医師達の人間関係や謎は最終話まで繋がり絡まる(闇も見て感情が揺さぶられまくっての最終回号泣後に、残る爽やかな何か) https://t.co/rk8CJ1IqAO

ラストホープの毎回の最初の映像あるでしょ、あの相葉さんの闇深い風情とか疾走感とかがね、超絶好き

※追記

ラストホープ、光と闇の相葉雅紀さんどちらも堪能できる楽しみは勿論のこと、オープニングのCallingのカッ…コ良さ…人間関係謎解き要素…命に向き合うあの回この回…多部未華子さんのあの謎めいたあれ…田辺誠一さんの実はあのこと胸熱…高橋一生さんのあの…あれ好き…いやぁ一切ネタバレできない

ラストホープを未見の方に是非、最終回まで辿り着いて頂きたい…そしてあの彼らの数奇な運命とか卓巳先生の背負ったあの苦悩とその末に導き出した尊さとかを心に刻んでから、また改めて嵐さんのCallingをじっくり聴いて冒頭の相葉さんのウィスパーボイスにも「うわぁあぁ…」ってなってね宜しくね…

追記

☆自分の命、自分の存在は、果たして愛され尊重されていたのか…を模索し葛藤したであろう卓巳くんが、患者の人生に深く寄り添うことは、彼自身の命題を解く助けにもなったと思う。逆にその命題が患者の為に活かされてもいたかも(ラストホープ

☆そういう、あの、もがき悩んでたラスホ卓巳くんのことを踏まえCallingの「それが/僕をここまで/連れてきたんだ」とか「誰一人/ 変わらぬ命」を聴くとやはり私は、卓巳くんが自らの生について自問自答しているようにも思えて胸が締め付けられる

☆#ラストホープ 第2話も更にすごいよ…荒ぶる相葉さんとか冷静な相葉さんとかほわほわした相葉さんとかたっぷり観られる波多野先生ね…多部未華子さんの橘先生のことも更に愛しくなっちゃう回でもあるし、センター長にあんなことされちゃう位に橘先生のあの感情発露にびっくり…

ラストホープ3話の荻原先生、超絶カッコ良い(生き方が)

ラストホープの高木先生が感情のヒト、めっちゃ感情のヒト…で、対象的な副島先生か高木先生に対してある種の興味を持ってるようなのが、なんか好き

☆橘先生の精神的な支えのルーツについて、波多野先生がどの辺りまで洞察しているのかな、気づいていないようで気づいている(その逆もあり)かもしれない…そういう「どっちなんだろうこの人?」っていう雰囲気を、出すのが相葉さん上手だと思う(ラストホープ

ラストホープOPのあの、何か苦悩する相葉さん(波多野先生というか、卓巳くん)を観ると「こんな相葉さんを観られてお得」という気持ちと「卓巳くんに幸あれ…どうか…幸せでいて…」の気持ちが混ざるんですよ

☆7話辺りのラストホープの卓巳くん(人の子)の気持ちを想像するともう…堪らなくなっちゃうんだよ…波多野卓巳医師という自分の目から医師としての父親の生き方を思うことと、息子としての感情とが、今後どう共存していけるだろう?って思うと…あの相葉さんの表情が胸を締めつけてくる

☆でも #ラストホープ 7話も好き、どの回も好き。もがいて出口も見えなくている誰かが、別の誰かの姿を通して自分の進むべき道を見直すのを観るのが好き

☆Calling(嵐)の歌詞「目を逸らさず現実(いま)を掴め」が、まさにあの回のあの場面にもあの回のあの場面にもピッタリくる…!って今更のように衝撃受けて観てた。ラストホープ

☆急に現れた相葉さんがなんか不穏な単語を口にして尋常じゃない切実な雰囲気を出してるのに、高橋一生さんは、どこかぼぉっとして、自分の健康状態でもうそれどころじゃないのか、あの感じ、めっちゃリアルな演技だった

☆なんか…遺伝子が作る人間ていう命のことめちゃめちゃ考え込ませるラストホーププラチナデータの主題歌が同じディスク両A面CallingとBreathlessで、にのあい…なのがとても好き

☆ところで近頃の私の中で絶賛ラストホープ&Callingキャンペーン中ということを踏まえた脳内レコーダーで、LOVEコン円盤のモノクロ→P·A·R·A·D·O·X→Callingを再生してうっとりしてしまう、セクシーだねえ…Calling相葉さんの「One Day…」から「…This is a last hope」までのあの闇深い囁き声とか

ラストホープ11。正解無い問題に向き合う葛藤の末、覚悟を決めて人の為にLAST HOPEであろうとする人間的な人達…鳴瀬センター長もその一人。卓巳もその鳴瀬の心を遂に理解して自らも同じ境地を辿ったのでは…とラストシーンを観て思う

☆ケ・セラ・セラ…鳴瀬さんも、きっと伊達に気楽な気持ちで歌ってたわけではなかったのだとつくづく

☆一人の命を救う為に他の誰かの何らかの犠牲が避けられないという問題、から逃げない人達の誠実さ真剣さが尊過ぎて、そしてそんな医師達の生き方が互いに響き合うさまが素晴らしくて、観終わったあとも茫然となってしまう #ラストホープ

ラストホープ卓巳くんの言葉で私がめちゃめちゃ嬉しかったのは、今度の週末の件「○○○○○○○○」ここ、感涙…私だけではないだろうなあ https://t.co/EZtxizoyok

※2021年、秋ドラマで相葉さん主演放送予定のドラマ「和田家の男たち」にて小池栄子さんも出演なさると聞き、なんとなくラストホープをまた観たくなった日の呟き↓

小池栄子さん演じるギャンブル嬢こと荻原雪代先生の熱い心意気が溢れる第3話をおさらいした。惚れ惚れする。やっぱりこのドラマ良い…各医師が抱える唯一無二な傷を糧にして誰かの人生のラストホープになる人と人の間の化学反応とチームワークが好き…/
そして町医者として多くの患者さんに寄り添ってきた波多野卓巳先生(相葉さん)だからこその、まるで無邪気で平和な表情から思いがけない鋭い視点がサクッと毒っ気を出す瞬間も魅力的…空気読んでない風情でいてこんなに周りを理解している卓巳くん…相葉さんに似合い過ぎる(ラストホープ