嵐さん関連で置いておくところ、はてなブログ版

嵐さん関連の自分のツイートまとめ、その他の所感、覚書など 。ツイートは複数の記事に重複して振り分け貼ることが多々あり。(https://twitter.com/misokakoat5) ※2021年以降、活動中の各メンバーのご活躍も追っている毎日だけど、日記に記録するのは五人の「嵐」ゴトに限定しようかな、活動休止明けまでは

嵐さんのパブイメについて、もの思った今朝のついーと(追記あり)

追記あり

☆ウチの近所の知り合いにも、嵐さんをドラマ経由で好きになった人がいて、パブイメと違う嵐さんの魅力に驚きつつある途中のようだった。大野くんってあんなに歌が上手かったんだねと言ってた。そうだね…そういうふうに何かをきっかけに一歩入り込むことで先入観を払拭してくれる嵐さんを好きになる

☆私は、あるとき嵐さんに注目するまで、ずっと例えば相葉さんのことも動物好きな好青年としか思ってなかったので、いまこんなにこの人は色々なすごい側面があるんだ…って幸せってなってる

☆パブリックイメージとは何だろ。世間て何だろ。そこにはネット等で作られた偏見も含まれるだろうし。でも一歩踏み込んで自分が直に観た魅力って間違いない。みんなまだ知らないんだね!と思いながら、みんながまだ知らない魅力に浸れる幸せを思う、一方、みんながまだ知らないことに寂しくもなる正直

☆かつての自分が知らなかった、そして多くの人がまだ知らない、我が推しの魅力、そこが良くてファンになってる。でも知られないことが寂しくなる。だからって、みんなが知らないのは悪だ!まで思考が到ってしまうと何かと不幸になる。気を付けたい

☆そして、誰かの推しの魅力をまだ知らないことは別に悪くないが、自分がまだ知らない誰かの推しの気づいてない魅力を、よく知らないのに貶すことは、悪いことだと思う

☆それにしても人って不思議なもので、貶され過ぎてると「え、言われる程か?なかなか良いじゃん」となるように、褒められ過ぎてると「え、言われる程か?そうでもないじゃん」ってなるので、極端な賛美にも身構えちゃうなあ

☆そうなんだよね、違法なのよね、DVDの映像を無料で観られる場に流すのは…。好きな人のあのドラマのあの場面のあの演技を皆に観て欲しいよー!好きな人のあのライブDVDのあの曲を観て欲しい!上手いから!カッコいいから!って気持ちをいつも我慢してるよ実は私もね

☆うん…。誰かの推す何かの魅力に気付かないのに誰かの推しを貶すこともよくないけど、自分の推しの魅力に気付いてない人に徹底的に気づかせようと無理に押し勧めるのもよくない、まして攻撃なんかしたら自分の推しの評価を下げるだけだ

☆例えば仮にリア友に「相葉ちゃん演技下手なの?」とリプ貰ったとしよう。分かってないなと思うし私の好きなあの作品のあの相葉さんの絶妙演技やこの作品のこの相葉さんの素敵演技を紹介はするし個人の感想を言うだろう(動画は載せず言葉で)。だからって、分からせるまでの攻撃などしない。逆効果

☆気持ちは分からなくない。「私の好きな人は本当はこのように素敵な人です。あなたの認識は浅いです。誤解を広めないで下さい」と言いたくなるんだよね。分かります。でもその反論も過ぎると応援の逆効果になりかねない  

☆作品の感想が、役者さんを好きか否かに左右されるのは仕方ないけど、ろくに味わってないうちから「どうせアイドルだから」という色眼鏡がかかるのはつまらない物の見方だ。何かを好きになることは、そんな色眼鏡を剥がす好機。(と、アイドルのポテンシャルと努力を舐めてた昔の私に言ってやりたい)

※アイドルへの偏見について自分を振り返り、後日追記

☆ところで沁々と思ってたことだけど、初めて嵐さんのコンサートDVDを買って観た時に、何が私のアイドル偏見をぶっ壊して衝撃だったかっていうと、こんな全身全霊で人を楽しませる真面目誠実な人達だったんだって分かったこと。最後の挨拶の辺りでは私、なんか泣いてたもん。何も知らなかった私は

☆知らないままで一生を終えなくて本当に良かったとさえ思ったもん(大袈裟じゃなく)。なので、ろくに観てもない聴いてもないで、どうせアイドルという色眼鏡で何か言う人を見ると、はあ〜それはざんねんって気持ちになっちゃうんだ。

☆はい分かります。わあいアイドルだ〜って気楽に眺めていた対象の人のギャップに心打たれるんです…ギャップすなわちそれは、人間って表にあらわれてない感情や歴史や強さや弱さやいろいろ含んでること、その色色をまるごと好き、と思わせてくれる窓口入り口としてアイドルは心地好い形で見せてくれる

※ところで嵐さんがジャニーズのアイドルということで、世間にはジャニーズアイドルに対して偏見を持つ人達が多いということをよく思い知らされる。
私もかつて抱いていた誤解というのは、
アイドルはジャニーズに所属さえすれば努力もなしにスターになれるだろう
という勘違いだった。
実際そんな甘いものではないことが、ファンになったからこそわかる。

※ここ最近の生出演歌番組を観ていても、嵐さんの歌は上手くなってると思う。
都市伝説的な誤解として、嵐が上手く歌っても口パクだと決めつけられる現象が存在する。
歌いながら踊れる訓練を子供の頃から受けている彼らについて、世の中の人々に理解されていない。
CDを聴き込んでる耳からすると、生で歌ってる時は生だと分かるのに。
このことに関しては過去記事に書いた。http://d.hatena.ne.jp/attt5attt/20150706/1436153549 


※2017年春、ドラマ『貴族探偵』や映画『忍びの国』で、元々は嵐やジャニーズに無関心だった層に、相葉さんや大野さんの意外な顔…バラエティ等ではあまり見せていなかった部分、が知られるようになってきた。
これについて、とても嬉しい。この二人に限らず、嵐さんはそれぞれ表面的には知られていない魅力というものがある。コンサートDVD/Blu-rayや、そのメイキング等を手にとって貰えれば、徐々にそれは分かる人に分かってもらえるだろうが
人というのは奥深いものだとつくづく思わされる喜びもあるし
知らないで馬鹿にしていた何か誰かの、実は意外にすごいところを知るのは、生きていて良かったとさえ思える。