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嵐さん関連の自分のツイートまとめ、その他の所感、覚書など 。ツイートは複数の記事に重複して振り分け貼ることが多々あり。(https://twitter.com/misokakoat5) ※2021年以降、活動中の各メンバーのご活躍も追っている毎日だけど、日記に記録するのは五人の「嵐」ゴトに限定しようかな、活動休止明けまでは

ドラマ「先に生まれただけの僕」に関しての自分の感想など呟きまとめ

2017.10.14に放送開始の日本テレビ連続ドラマ「先に生まれただけの僕」(櫻井翔さん主演)に関しての自分の感想など呟きまとめ。(10月以前のツイートを含む)

☆先に生まれただけの僕、というドラマタイトル、本当に櫻井さんが言いそうな考え方を含んでいそうな…年功序列みたいな大雑把な捉え方では掬えない本質を見ていそうな…良いなあ、櫻井さんに相応しき良いタイトル

☆SODA 7月号 櫻井さんのドラマ『先に生まれただけの僕』現場のレポも。蒼井さんとの雑談、ジョークやツッコミで良い雰囲気を作ってる櫻井さんの様子。スムーズなリハーサル「商社マンらしい軽快さが残っている鳴海」…想像してドラマ開始が楽しみ

秋山菜津子さんが『先に生まれただけの僕』に出演される…!好き。ピカンチのハルくんの奥様役も好きだった〜

☆PON !『先に生まれただけの僕』予告観た。櫻井さん、若い可愛い爽やか。異文化交流が面白そう。多部未華子さんのことも楽しみ。ドラマタイトル、先〜から僕まで段々文字が小さくなってるのって、何か象徴なのかな。先生という肩書きを外したら僕とは?ってにフォーカスしてくのかな?

☆先に生まれただけの僕。高校生〜大学〜卒業後の企業戦士、その経験から来る感覚を通して学校を捉えた鳴海校長が投げ掛ける変化球が、教育現場からどんな反応で帰ってくるか、思わぬ方向に打ち返されて苦戦…それが良い感じのラリーになるのを期待して観るの、楽しみ。コメディ要素も好き

☆学業と芸能活動の両立で頑張った櫻井さんならではの説得力があったよね…鳴海先生には「ああこの人は頭がいいな!でも凹みかたが可愛いな!」って面白くも観られるし、感動ものにまとまらないリアルな展開も良い。(あと私的には貴族探偵の依子さんや師匠に逢えて嬉しい) #先に生まれただけの僕

☆#先に生まれただけの僕 学校という独特の世界を、外から(あるいはあとから振り返って)見たときのモヤモヤする感じ、だけど中に居る子には(居る間には)そこが世界。そのギャップを壊せばいいのか寄り添えばいいのか…うまい加減とはどこら辺だろう

☆鳴海先生が学校世界を見る目線が、だんだんサラリーマン目線だけじゃなくなってきているような気配が感じられて面白い

☆あーそういえば私の(公立)高校時代、学校の先生が某予備校で講師バイトしてたっけな…、別名で。でも予備校パンフに顔写真出てたし生徒にはバレてたし、学校に黙認されてたのかな、のどかな時代(今はあの高校もその辺は厳しくなったかも)

☆専務が実は良い人、ってことはあり得る?

☆櫻井さんを観ていると、この方は言葉が受け取り手の主観によって毒にも薬にもなることを良く分かってらして、何事にも多面性あってどこを切り取り投げるかで人を左右する怖さも知ってて、それを踏まえて人の考えを尊重する助けにするために言葉を伝えようと頑張ってる…のが感じられ、報道番組に適任

☆そして思うのは、この伝える姿勢って、報道だけじゃなくて教育でも大切なことだな、って。もしも櫻井さんが教師になっていたらきっと(特に歴史や公民の授業でも)何事も偏らずに公平で誠実な教え方をしそうだ

☆だから、鳴海先生が、まだ「ビジネスマンの鳴海」な物言いが濃い印象だけど、これからだんだん櫻井さんのようにそれこそフラットに成長していくんじゃないかなっていう期待というか確信を持って観ていられるので、いままだ手探り感があっても成り行きが楽しみなの #先に生まれただけの僕

☆で、ドラマの今の鳴海涼介は、演じてる実際の櫻井さんより、ややまだデリカシーが足りないというキャラ設定なの、かな?って思う。やっぱり演者と役とは違うんだなあと。櫻井さんなら、もっと普段から公式発言の言葉に気遣いあるよね、って思った

☆例えばごく僅かな例だけど思い出すの総選挙ZEROで、小池百合子氏の語録「排除」に対して「強い言葉」っていう表現を選んでたんだけど、絶妙に誰かをなるべく傷つけなさそうな言葉を使ってるって、なんかそれが印象に残ったんだった

☆あ、僅かな、って、日本語おかしいか。つまり櫻井さんのたくさんの気遣い事例の中から、ほんの少しだけ例を挙げると、っていう意味でした

☆そしてあの学校の先生って、新人でもベテランでも、勤続年数に関わらず何年何組の学級の担任として一人一人同じ重さの責任を負わされてるんだ…先輩教師が後輩を教え導くっていうシステムないのか…言われてみればそうかも?学校という職場をこういう視点で見るの新鮮に思う。 #先に生まれただけの僕

☆集団に居る間はその集団の特殊なことを自覚できにくい。ビジネスマンという異文化の目を通して学校社会という異文化を見「自分の視てる世界は実は狭い」ことに気付かせる。あの高校生の中で起こること、案外、リアルなんですよ、外に出てみると何だったんだ?って思うけど #先に生まれただけの僕

☆#先に生まれただけの僕 鳴海涼介の想定通りには生徒は動かず、比して現場の真柴先生には、流石、生徒の心理が良く分かってる感を見せつけられ…でも涼介が起こした波紋は島津先生に届き、響きがまた返って涼介を活かしてくれたの、嬉しかった
(第3話)

☆この3話で取り上げられた・アクティブラーニング・デジタル万引き・勉強は何の役に立つのか→ドラマは各テーマについて、人それぞれの戸惑い、意識の格差、各々の捉え方の違い、そのギャップがリアルに描かれてるのが良い。だからラストの鳴海涼介のスピーチに感銘受けた #先に生まれただけの僕

☆#先に生まれただけの僕 数学は何の役に立つか、役に立ちそうもない知識をなぜ学ぶ必要があるのかの件。生徒は潜在的に抱いていた根本的な疑問を、他の先生には言わずにいたが、鳴海先生にはぶつけようと思った。それを引き出す何かが彼にはあった

☆最初は上手く答えられなかった鳴海涼介。この場面やあの場面など、主人公がダメな部分をしっかり描いてるところは、共感性羞恥が強い人にはキツいかもしれないな…でも私には、櫻井さんの役で「あ、彼もヒトの子、だよね…」ってなるのを観るのは結構美味しい

共感性羞恥が強い体質であるところの娘、あのなるみん授業の途中でしんどくて中断していたんだけど、その後、私に概要を聞き、私と一緒に観ることで無事に視聴ができて「うん、良かった!」っていってたんだよね

☆時にめっちゃ恥をかいたとしても、何か失敗したとしても、やってみたことは無駄じゃない、成功に見えなくても、自分のチャレンジがどこかの誰かの背中を押したり、どこかの誰かの心に何かを芽生えさせるよね、…そんな話を、鳴海校長や島津先生を観ながら家族と交わした。 #先に生まれただけの僕

☆プライドに拘って変化を嫌う三人組と、変わることを恐れず必要となればすぐに反省し謝罪できる鳴海校長が、対照的。社会の理不尽や不公平を説く鳴海校長の言葉に説得力がある。それは加賀谷専務のお蔭もあるのかと思うと専務のこともありがたく思…えないですね、やっぱり #先に生まれただけの僕

☆今日は、聡子さんの涙…うわー切ない(4話)

☆MVメイキングで、これがドラマ #先に生まれただけの僕 の主題歌であることについて、嵐さんが語るところあるけど、メンバーに対して櫻井さんが心強さを感じてることや、他のメンバーがどう感じて応援してるかなど、分かるの嬉しい(主題歌「Doors 〜勇気の軌跡〜」MVメイキングの感想)

☆Doors 〜勇気の軌跡〜、が先僕の鳴海校長の、学生や自らに問いかける言葉だとすると、カップリングのWinter days はオフの涼介君が恋人に語りかけているのかな、京明館高校の懸案事項が片付いたら長めの休暇でゆっくりデートしてほしい

☆#Doors〜勇気の軌跡〜 イヤホンで、色々キラキラした音も入ってたの改めて聴いてる、素敵。「この運命(さだめ)を輝かせよう」のファルセット綺麗で、ドラマの鳴海涼介があの与えられた境遇で最善を尽くそうとしてる姿と重なるからか、とても私が好きなところ

☆先僕、あの専務にスカッとジャパンな展開になる日が来るのだろうか…

☆素敵だった、生徒自身で工夫したパフォーマンス。先生にも生徒にも、変わろうっていう意識が拡がってくの嬉しいな。気持ちは伝わるんだね…。 #先に生まれただけの僕

☆#先に生まれただけの僕 郷原先生のコンプレックスにつけ込む加賀谷専務。リストラしないのは鳴海涼介の弱点と信じてる専務。対し、郷原先生含む教師達の成長にも伴走して責任持とうとする鳴海校長に、人を育てる人の心を見た。それは遂に郷原さんを動かし受験生を動かす、涼介の寧ろ強み

☆そして事務長が可愛かったなあ!何あの聡子ちゃんの懐にどんどん入っていくキャラ可愛すぎ。真柴先生も可愛くなってしまってさあ大変だよ今後どうなるのか


☆意外と子供は大人以上に物事を考えて、大人の説く話の矛盾を突く。自立しろと言いながら、まだ高校生だからと抑える大人は説得力に欠ける。納得できる答えを示すには、まず大人が「大人とは何か、高校生のどこがまだ子供なのか」を知る必要があることを考えさせられた。 #先に生まれただけの僕

☆生徒の学内のスマホ使用と、高校生の結婚についてと、どちらも生徒から「なぜ子供扱いされなければならないのか」と思われがちな問題。単なる子供扱いではない確たる理由を説明できるに到った真柴先生と鳴海先生は、生徒によってまた成長させられたのでは。

☆それにしても加賀谷専務に奥さんが言ったあの言葉、痛快だった #先に生まれただけの僕

☆そもそも、専務のあの性格で、結婚して娘までいること自体、驚き

☆大人から見れば屁理屈や生意気のように感じられるけど、京明館高校の生徒が、ああいう風に既存のルールに対抗して自分の考えを出してきたのも、鳴海校長によって生まれた新しい風が生徒を変えている過程だと思った。先生と生徒が互いに影響しあって考察が深まっていってる #先に生まれただけの僕

☆あと…事務長の前で聡子ちゃん可愛い

☆ベスア、みんなで踊れるダンスコーナーの先に生まれただけの僕の三人組&鳴海先生のくだり、楽しい。校長がA・RA・SHI 踊ったりする。そのあとの櫻井さんのさりげないドヤ表情が大変良い

☆幸せについて・人生の目的について・等「答えはひとつじゃない」から、様々なリスクを考えつつ、子の夢をどう応援するか悩む。鳴海先生方の提案は、こちらもサポートを約束するから君にも約束して欲しい、という双方の覚悟が明らかにされて、納得されやすい答えだった。 #先に生まれただけの僕

☆それにしても加賀谷専務…コドモ。駄々っ子かな

☆鳴海くんはもっと聡子さんを構ってください…。うっかり鳴海くんに大事なことを思い出させる真柴さんも好き。

☆そんなわけで、固唾を飲んであの親子と先生方の話し合いを見守っていたので、もう脳の充電も使い果たした、寝よう

☆8話。狭き門でも夢の可能性に挑みたい子供を、親は応援したいけど、苦労を取り除いてやりたい気持ちも現実。子の人生は子のものだと分かってても。こういう「割り切れなさ」に誠実に向き合うストーリー、好きです #先に生まれただけの僕

☆実は…と、カッコつけずに生徒に内心を見せるのもアリかも。先生が何を考えてるのか知ることで生徒が何かに気づくかも。河原崎先生のあの話や、鳴海校長のあの話で思った。 #先に生まれただけの僕 (9話)

☆それにしても鳴海校長のダンス…!真柴先生の脳内が可愛くて仕方ない。真柴さんは優しいな…邪魔することなんて思い付きもしない。そして鳴海くんと聡子ちゃんとの心の隔たりがもどかしいなあ

☆先僕、真柴さんと聡子さんのどちらも応援したいけど、なるみんが聡子さんのことをどう思ってるのか。安心しきって放っておき過ぎたんでしょうか。でも好きなんだよね…?だったら私は聡子さんを応援するよ、真柴さんごめん

☆あんな脳内の想像のなかで鳴海校長をぐるんぐるんと踊らせていた真柴さんにジワジワ来る…それに、どうせ想像なんだから自分の都合の良いように、サプライズプロポーズの相手を自分にしてみたりもできなくないだろうに、想像でも、きちんと相手を松原さんにしてるの…もう本当…可愛過ぎ #先僕


※そして、先に生まれただけの僕、最終回。(感想、ネタバレ有り)


☆最の高でしたね!!先僕

☆#先に生まれただけの僕 こと、鳴海くんの実感こもった言葉が嬉しい。今と未来の自分の繋がりを意識すると今の行動に価値が増すし生きる意欲も出てくる。事務長可愛い過ぎ。保健室もはや恋愛相談室。三人組も可愛い人ばかり。真柴さん撫でてあげたい。島津っち。あとキングオブモンペ超可笑しい

☆けど、案外、加賀谷さんもヒトの子なんだな、ていうかヒトの親なんだな、とも思った。

☆先生が変わると生徒も変わる、でも生徒が学校を好きになれたことで、またそれが先生を良いほうへ動かしてくれそう

☆できれば、またこれからも時々あんみつ食べながら聡子と事務長はお喋りしたりして欲しいと思う #先僕

☆みんなの絶妙な掛け合いが面白くって大好き。思いが誠実なほうへ向かうと、周りにどんどん良い波が伝わっていく様子とか。飛び込んで動いてみて分かることがある、ということに頷ける。少しずつのみんなの、よいほうへ向かう変化を見るのが楽しかった。 #先に生まれただけの僕

http://www.ntv.co.jp/sakiboku/disc/index.html?n_sclbtn=t 
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☆新校長鳴海を疎ましく感じてた周囲の人々が、徐々に味方になったのは、鳴海の人生経験の説得力や、嘘の無さは勿論、加えて、喜怒哀楽を即座に出す鳴海くんの可愛さのお蔭もある。中の人・櫻井さんの生き方考え方を彷彿とさせつつも櫻井さんとは別の鳴海というキャラ面白い #先に生まれただけの僕

☆あ、
・人生経験から来る説得力の強さがある
・嘘が無い 
です。「説得力や嘘」が無い、という意味じゃなくて。(ふぁぼって貰って急に私の文章のまずさが気になったので、念のため)

☆恋の行方については、思いをストレートに出せないでいた聡子ちゃんを私は応援していたのだった。それは鳴海涼介くんの幸せの為というか、この色々と対照的な二人が結ばれるの観たいのと、あと…私の加賀谷専務への私怨の為。秘書さんの内心に関しては、想像する余地がたくさんあり、それも面白いな

☆加賀谷専務と言えば、結局あの人は自分の娘には何だかんだ逆らえなかったんだと思うと、私の長年(三ヶ月)の憎しみも少し融解しました。

☆17年10月期 コンフィデンス・ドラマ賞『先に生まれただけの僕』脚本賞福田靖さんコメントで「櫻井翔さんのパブリックイメージを考えたときのベストの役」…これ嬉しいです。https://www.oricon.co.jp/news/2104652/full/

※主題歌「Doors 〜勇気の軌跡〜」関連日記
http://d.hatena.ne.jp/attt5attt/20171110/p1