中田秀夫監督による映画『“それ”がいる森』についての私の呟きまとめ（ネタバレは極力しない）
怖いものを観たくない人間である自分が、ホラー映画を初めて映画館に観に行った経緯と感想
※最近、動画配信で観られるようになったのでそんな記録をおいておこうと思った
相葉さん…映画主演決定おめでとうございます…相葉さんとホラー、観てみたい…相葉さんの闇っぽい雰囲気の演技も大好きだから実はホラーもとても似合うはず…私は生まれて初めてホラー映画を劇場で観ることになりそうです
（2022.3.28）
#それがいる森 タイトルも怖そうで…良い…怖いよ…頑張るよ…相葉さん観たさに苦手なジャンルを乗り越えて行きます…きっと新しい扉を開けられる
相葉さんをこのジャンルに起用するって、なんというか…分かっていらっしゃる…きっと良い演技を堪能できる間違いない
それ森の相葉さんのお写真、何かを怖がるお顔がホントに恐ろしがってるの観てて守りたい守りたいって思っちゃうから映画館で私はどうなることか
"それ"がいる森、の森が実在しているということを思い出して時々なんとも言えない気持ちになる。相葉さんの演技をこよなく愛しているのとは別に、怖い出来事の存在を意識することからは逃げたいので私にとってはこの鑑賞は…多分、大きな挑戦である
それ森、メイキング映像3回観た時点で我が脳の副反応、既に強い…
それ森の剣心くんのこと…語る相葉さんの目線優し…
（2022.8.13 レコメンアラシリミックスを聴いての）
rt （rp）中田秀夫監督の投稿
"「それがいる森」は、人間ドラマの点では、相葉くんと剣心くんの「父子の葛藤」、剣心くんとクラスメートとの「反発と友情」、松本さんが子供たちを守ろうとする「責任感」、相葉くんと江口さんとの「元夫婦としての結束」など多様です。若き世代に、友人同士で、親子で観ていただきたいですね〜"
https://twitter.com/hideonakatan/status/1564084988932288513?t=9PhOtS4BNbFZ-iOKFVo8tQ&s=19
中田監督
"「”それ”がいる森」の準備中、新人だった上原剣心クンのリハーサルに、相葉クンが、都合がつく限り全て参加してくださったのは、とてもありがたかったし、相葉クン、後輩思いだなあと。クランクインしてからこのリハがとても役立ちました〜"
https://twitter.com/hideonakatan/status/1564758040598810624?t=-Eu1Mx1PykdIPKTLVlxLPA&s=19
相葉さん仰る「アクティブホラー、ホラーエンターテインメント」な“それ”がいる森についてものすごく楽しみ…怖い映画をこんなに心待ちにしているっていうのは、かつての自分からは想像できなかったこの気持ち
（2022.9.1）
雑誌のインタビューで相葉さんのそれ森話を拝読
（怪と幽）『“それ”がいる森』相葉さんと中田秀夫監督の、お互いへの敬意伝わる対談。人々が求めるホラーの昔と今…興味深いです。新しいホラーの為に相葉さんにオファーされた訳が分かるし、監督と相葉さんの信頼感が伺えるお話も、相葉さんが淳一の人間性や心理変遷を深く考察していらした裏話も好き
Cinema★Cinema No.100の相葉さんの、お写真もすごく素敵でインタビューも素晴らしかった。共演の上原剣心くんを語る目線が温か…そして相葉さんが役を深めていくことをこんなに前向きに楽しんでなさっている…撮影現場の熱が感じられるショットも佳き… #それがいる森
（madame FIGARO japon2022年11月号）
相葉さんが監督に提案なさったというその“それ”がいる森の主人公の自覚変遷に伴う表現の件、やはり人間を多面で捉え生きる力を長い目で見ていらっしゃるお方だなって感じて益々、好き…あ、あと、お写真も大人素敵でそれ待ってましたもっと頂戴なテイストで私の超好み
“それ”がいる森、相葉さんの主演映画がもしも私の苦手？なグロ系だったら困る…って思ってたけどこれは杞憂らしい。能動的に恐怖に立ち向かう人の絆を描いて世代を問わず観られる新しいホラーなんですね…生まれて初めて映画館で観ることになるものが、この作品で本当に嬉し/
補足説明・私が生まれて初めて自分のお金で映画館に行って観るホラー映画、のこと
※そしていよいよ映画館で観たのだった2022.10.1
めちゃめちゃ怖いけどこんな豊かな気持ちになるホラー映画を私は他に知らず…新しいエンターテイメント…相葉さんや共演の方々の深い人間考察と表現、好き…人というものの力…感動…守る人の、戦う人のカッコ良さ…“それ”めっちゃ面白いけどやはり怖い… #それがいる森 #それほんとにいるよ
未知の感情を味わえた…あとライビュの相葉さんが、剣心くんや監督や松本穂香さんにうまくお話を振るのがお兄さんぽくてすごく好き…
中田監督やっぱり凄いお方だなあ…“それ”がいる森の“それ”が（何なのかは、言えないけど）ホント、面白い、人間である淳一の戦い方も実に面白いというか意表突いていてもうね…「ホラー苦手だしな…」と言った以前の私に伝えたい、絶対に観てよかったよと #それがいる森 #それほんとにいるよ #それ森
‟それ ” が何なのか見届けて結末を知ったあとでもまた観たくなってる自分のこと、私は想像もつかなかったなあ。 #それがいる森 #それほんとにいるよ #それ森
疲れ眠くてお布団の中にいることしかできないが薄れゆく意識の中でも脳内スクリーンはずっと、それ森のあのシーンこのシーンを延々と映していて怖いしカッコ良いし胸が熱くなるし…しばらくは浸りたい、どっぷり浸りたい久しぶりの推しの主演映画…なのでお金が滾々と湧き出てきて欲しい
※そしてホラー苦手だったはずなのに2回目を観てきた2022.10.13
“それ”がいる森の2回目鑑賞。今度は初回より落ち着いた心地で思う存分ヒューマンドラマに浸れると思い…でも、やっぱりめちゃめちゃ怖かった…相葉さんというか淳一の緊迫した息遣いや驚きの反応が私に乗り移ったかのように一緒に心臓バクバクして…肋骨が疲れた…
でも、夫婦や親子間に流れる空気の変化とか…実はこんな思い合ってた夫婦なんだなとか…親としての覚悟が確立していく淳一の痛い程の愛とか…大人には見せない子供達なりの正義と勇気…強くなっていく北見先生…どの人にも各々の物語があるのを味わえた #それがいる森 #それほんとにいるよ #それ森
※“それ”がいる森、Blu-rayを購入。2023.3
#それがいる森 円盤の特典映像が楽しみ…見たことない世界の裏側って貴重…私の中の「ホラー映画」イメージを変えてくれた映画（まさか私がホラーを映画館で観てしかも感涙するなんて思ってなかったからね）
#それ森 #おうちでも遭遇注意 ああああ…ああ…、
#それがいる森 メイキングも良かった…監督もスタッフさんも役者さんもあのように架空の状況をリアルに見せるプロ仕事すご…相葉さんがああして淳一の人間性を深く理解して命を吹き込んでたの脱帽…一也を救ける場面の淳一の恐怖と勇気の渾然一体表情が迫真過ぎて観るこちらまで淳一が憑依してドキドキ
してしまう、怯えてるのにカッコイイ、命を振り絞って護ってる、色っぽい…いやあ…こんな相葉さん観るのホント好き、ホラー映画ありがとう万歳ってなったし…あと“それ”がいる森も繰り返し観ることによって“それ”の怖可笑しさ（面白怖さ？）を余裕持って味わえるようになってきた。よし、心強い
※そして2024年2月
AmazonプライムビデオやNetflixで、“それ”がいる森を観られるようになっていた。
rt （rp）オカピさんの投稿
"超怖がりの私が映画を観に行った時の感想動画もシェア！「怖いのはちょっと…」と映画を観ていない方の背中もおせるかな？
#それがいる森
【感想】相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』を”超怖がり＆ホラー映画初体験”の嵐ファンが全力で推す！【この映画 絶対観るべき！】 youtu.be/UUNprlxgr3c "
https://twitter.com/utaokapi/status/1602524690647461888?t=axCCEALOyqoYDotVpQHB_g&s=19
>rp オカピさんの動画、おすすめ。『”それ”がいる森』感想はホラー苦手な私にもむちゃくちゃ頷けるし、『ギリスト』ティザーへの感想もめっちゃ共感
なんか…“それ”がいる森のウォッチパーティーをしてくださった方々がいらしたので投稿を拝読しながら謎の嬉し涙が出てきた
そして「ランサー相葉」という語を見かけたので、ゲーム等にとんと疎い私は検索で調べたところ、ランサーとは「槍騎兵」という意味らしい
なるほど、これをふまえると、それ森の相葉さんはランサーだなあ…そして今日からヒットマンの相葉さんは銃撃戦、この作品の良さも定期的に訴えて誰かの目にとまることを願っていくのだった私は
それがいる森から、今日からヒットマンの相葉さんへと、旅のおみ足をのばしてくれる人もこの世にもしかしたらきっといらっしゃるのではないだろうか？絶対面白いので…幸あれ…
今日からヒットマンでも“それ”がいる森でも感じることだけど、物語設定がどんなファンタジーで非現実的舞台であろうが、主演の相葉さん演技がキャラを真剣に生ききってるゆえ、周りで起こることや周りの人々の言動に対し、リアクションが本物だから観てて感情移入しやすいのも良い…
映画館で観てた際はドキドキし過ぎてたけどまた最近、円盤や配信で落ち着いてそれ森を観て改めて思う。登場人物の人間性がホントにしっかり描かれてて子育て目線でも学び多いなあ…子供達も大人達もだんだん移り変わる心理的なあれやこれやも堪能した #それがいる森
それ森とか、貴族探偵の時とか、推し相葉さんが別界隈に知られる様子を観るのが大好物。どうする家康で歴史ファンの方々が松本潤さんの演技力に気づいてくれた時とかもそう…私は良い歳の大人になってから嵐ファンになったので何がきっかけになるか予測不能な楽しさを人々に知ってもらいたいからだな
“それ”がいる森のウォッチパーティーにいらっしゃる愛好家さんのことを「それモラー」と名付けたお方のセンスが素晴らしいと思った
それ森ウォチパの方々の感想を見て改めて思う、やっぱり“それ”がいる森って映画は何かしらホラーというジャンルに分けるには特殊というかおかしいというか…本格恐怖が苦手な私のような者が誰かとわーわー言ってその可笑しみをツッコみながら観る用…あと相葉さんはじめ役者さんの演技が良いんだよな…
どんな作品においても相葉さんが何かにリアクションする様子が絶品過ぎて「今日からヒットマン」もそうだけど、私としてはあのような巻き込まれキャラ大好きで、ストーリーを楽しむ自分の他に相葉さんの周りで不可解理不尽なことが起きれば起きるほどその演技が見られるお得感を噛みしめる自分がいる
それ森の話に戻るけど。主人公家族が自分達らしい幸せを見つけることや、親子の相互理解、子供たちが作っていく人間関係、そこから勇気をもらう親世代、←という心あたたまるようなストーリーと[「それ」の巻き起こした凄惨な事件]との絡みが不思議な非現実感で「？？？」ってなる #それがいる森
