嵐さん関連で置いておくところ、はてなブログ版

嵐さん関連の自分のツイートまとめ、その他の所感、覚書など 。ツイートは複数の記事に重複して振り分け貼ることが多々あり。(https://twitter.com/misokakoat5) ※2021年以降、活動中の各メンバーのご活躍も追っている毎日だけど、日記に記録するのは五人の「嵐」ゴトに限定しようかな、活動休止明けまでは

映画『検察側の罪人』感想や関連番組視聴記録やその他いろいろ何でもは、ここに追加していく

映画『検察側の罪人』感想や関連番組視聴記録やその他いろいろ何でもは、ここに追加していく。前半は、映画の告知があった2017年夏以来の自分のツイートの記録

※事前(一般公開前の記録)

☆木村さんから、どうやって持って帰れるのかわからないくらいのたくさんお洋服をプレゼントされた二宮さん
腹筋鍛えてて「俺の腹筋」言う二宮さん良い。一兆倍、など喩えが盛り盛りしている二宮さん良い。木村さんが聴いてないという前提で小声で「時計」言ってみる二宮さん良い。ベイスト面白(2017.7.30)

検察側の罪人撮影雰囲気良く、木村拓哉さんから再び沢山お洋服貰いワクワク止まらないと。Jr.時代毎日のようにレギュラー、学校七時間目のように。今のJr.さんなかなか会えない先輩と会えたら嬉しいだろうなと。良い(2018
二宮さんベイスト8/20)

☆映画『検察側の罪人』で木村拓哉さんと二宮さんの共演が観られるのも、とても楽しみです。予告映像を観ただけでもうあの演技が心に消えない(2018.6.17)

☆6/17のベイストに木村拓哉さんからのメッセージあり、二宮さんがとっても喜んでいて幸せ。•誕生日で繋がっている感じが嬉しいと言う木村さん•映画撮影中、ゲームで村を救えると言ってた二宮さんのことも•二宮さんを、やるべきことに真正面から向き合う後輩で安心の一言だと褒める木村さん。好き
二宮さんのお話によると、木村拓哉さん、ブラックペアン現場にすごくたくさん差入れくれたとのこと、佳き。
検察側の罪人、公開が楽しみ。二宮さん「まだ観てない、劇場で会いましょう、会う人にはそっとしといて貰いたい、俺は初めて観るから集中したい」って面白い…あとベイストとお誕生日が重なるの六年ぶりなんですね。木村拓哉さんやリスナーさんからのハピバにすごく喜んでる二宮さん。好き
(2018.6.17ベイスト)

☆(ZIP!は6:35頃から)検察側の罪人、完成披露の様子。木村さんとツーショの二宮さん「先輩とこうやってステージの上に立てるというのは本当に貴重で。皆さん写真撮りたいでしょうけど、もう携帯はしまってるでしょうから…僕が一番撮りたいんですけど…」(会場笑い声)
このあと流れた映画のワンシーン、木村さんと二宮さんのやりとり、これまためっちゃ迫力あるし、ここだけでもお二人の演技に惹き込まれてしまう
木村拓哉さん「これほど、一緒に作業していて信頼できる共演者は珍しいですし本当にあの、頼り甲斐のある後輩」(二宮さんニコニコしながら木村さんに寄る、木村さんが二宮さんの肩を抱く、二宮さんのピースサイン、可愛い)
二宮さん「良い人生ですよね…」「平成という時代で、元年から、もう終わるここの30年ギリギリまで本当に立ち位置もそのスタイルも変えずにずっとトップで走り続けてきた『木村拓哉』という人と、一度一緒に作品を作りたいなとずっと思っていて、こういうお言葉まで頂けて…感謝です!」
吉高由里子さんについて二宮さん「初手の初手で、『拓ちゃん』とか言うんですよ。最初そうだったよね?」吉高さん「言ってみたらどう…怒るかな?と思って」木村さん「怒ってないよ、怒ってないんだけど、ニノはすごく自分のことを気つかってくれて『(小声)そういう言い方はやめなさい』」
(2018.8.7)

嵐にしやがれ8/11脳内記憶反芻。二宮さん検察側の罪人現場での「ずっとMC」木村先輩がいたから?•悪役多い音尾さんのことを実はとても良い

ピンボールランナー1対1。吉高さんが語る二宮さんとは「木村さんと二宮さんずーっと喋ってて 二宮さんは一人でも喋ってて、黙ったと思ったらしょうもない変な絵を描いている」•吉高さんの指令可愛い。「吉高でーす、が始まりまーす」•そして木村拓哉さんのエピ良かった→
吉高さん、木村拓也さんを拓ちゃん〜最終的に拓兄と呼んでいたという。木村さんは「うん、おぉ」優しい。二宮さん、木村さんのカッコ良いエピを語る。じゃんけんで負けたらご飯代払うっていう時に負けた二宮さんに木村さん「もう払っといたから(2018.8.16 VS嵐

木村拓哉さん、格好良く品良く且つラフで可愛げあって優しく且つトークが面白くて好き。ぴったんこカンカン、木村さん二宮さん安住さんという、お話が面白い人ばかりの集まり…そして空気感が楽しくてとてつもなく可笑しい、貸切路線バスのシチュからもう可笑しかった
涼しいと楽の2点を極めた私服の二宮さんに木村さん「出汁を取りきった鶏みたい」•無料が好き•木村さんに貰った服が勿体なくて着られない•クローゼット使わずツインタワー状態の服管理…という二宮さん世界を木村さんが面白がってる楽しい
古着屋さんでのコーデ、木村さんのお洒落センス良き。二宮さんの要望「通年で着られる」木村さん「趣が、そうじゃねえんだよ」さりげない引っ掛かりポイント効いてる木村さんの装い、木村さんにコーデして貰って素敵な二宮さん、自ら選んだ引っ掛かりだらけの服で安住さん
ボードゲームカフェ遊び面白。ネット出前配達に超詳しい二宮さん。配達の位置情報を愛でる。Uber eatsを流行りのバッグと思った木村さん。インドア派アウトドア派の対比鮮やか…ケツ爆発安住さん可笑しい。木村さん二宮さんのハイタッチ観てて多幸感。ハイタッチしたい安住さんも可愛い
→映画撮影始まる前に二宮和也さんとご飯食べたお話の、木村拓哉さんの「会っといたほうが早いな、と」好き。心もイケメン。木村さんに最初は非常に二宮さん緊張、「今は全くない」という二宮さん。ああ良かった。トーク面白楽し過ぎ。検察側の罪人、とても楽しみ
そして二宮さんが鉄腕DASHのお仕事に行き、そのあとピン子さんと木村さん安住さんとのやり取りも和み…。木村さんの「あ〜ん」可愛いし、「あ〜んで食べると美味しい」っていう木村さんに何かこう大きな優しさを観た気がする。素敵な先輩だ…二宮さんと木村さんがずっと仲良しだと私としては嬉しい。(2018.8.17 ぴったんこカンカン

木村拓哉さんの、ネットに思うことや映画へのスタンスや二宮さんに関してや被災地支援の姿勢などを垣間見せて貰って、物事の捉え方が誠実なかただなあ…と思いました。 https://news.yahoo.co.jp/feature/1054

木村拓哉さん、二宮さんを「表現が豊かで非常に向き合いがいのある表現者」「普通だったら力が入ってしまうところを一切力まず、自然体」、二宮さんは木村さんを「プロ野球選手と野球してる気分で楽しかった」「どんな球を投げようとどこに打とうと拾ってくれるので、自分もうまくなった気分に」(2018.8.21 検察側の罪人、夏の納涼試写会に関する記事に)
この記事にも。
https://mdpr.jp/cinema/detail/1787247
そして木村さんから貰ったお洋服を来てた二宮さん「ざっくり言うと木村拓哉トークめっちゃ佳き

☆8/22 ZERO CULTURE 対談、観ました。のっけから面白空気が好き。木村拓哉さん「あれ櫻井くんは?」二宮和也さん「何でその目的で来てるんですか。俺との対談ですから」
検察側の罪人のオファーについて木村さん「まず自分が必要とされることがものすごい価値あること。共演でニノだったりと、どんどん分かってくると、断る必要がない」
二宮さん「僕も木村くんを見て育ってる」そして木村さんに抱いていた印象を「カリスマ」木村さん「片付けた(笑)」楽しい
このお二人の打ち解け具合がとても良いとおもった。ジャニーズグループ名「嵐」や「King&Prince」や「SMAP」のネーミングセンスに感じる共通点を二人で共有して話題にしてニコニコしてるの、ああ…木村さんと二宮さん、先輩後輩〜!ってなった。
木村さんが俳優をやるきっかけになった蜷川幸雄さんの舞台「盲導犬」当時17歳、舞台に関しては何も知らない状態だったが「人から拍手をしてもらえることって、やっぱりすごいことやってんだな」「そこで初めてスイッチ入って」「蜷川さんのあの舞台を経験してなかったら、今いない」
二宮さん、俳優とアイドルタレントの切り替えは「ドラマ、映画の現場、バラエティの現場、嵐の現場も、楽しくありたいと思ってる」「基本的にこういう感じなんです、どこに行っても。だから切り替えっていうのがあまりできずに大人になってしまった」好き。
木村拓哉さん「クリント・イーストウッドさんが監督で渡辺謙さんがいらっしゃって、という現場でも?」二宮さん「このまま」木村さん「それがだから強みだよね、ニノの」二宮さん「俺、ゲームやってる時が一番感情出てる」木村さん「今度、見てていい?」二宮さん「ホンッとにキモイっすよ」(爆笑)
木村さん「プレッシャーは、聞くとイヤなものに聞こえるけど、割とウェルカム」撮影時、敢えてアドリブを入れたことで、自らと現場を引き締めたと。二宮さん「ヒリヒリしたい人ですもんね」そっか…ではあの検察側の罪人の、あのシーン、お天気を見ての木村さんのアドリブですね、楽しみ
今後の俳優活動について、木村さんは、求められなければやめるし、求められれば応えたいとおっしゃる。二宮さん「例えばまあ、もう一回、二宮とやってみたい、…とか、ね?」木村さん「う、うん…」二宮さん「ウッソー!?」笑い合う二人。すごく良い雰囲気、好き
(私も求めていますよ!!木村拓哉さん!!)

検察側の罪人、土曜日に観に行く運びとなった。座席予約購入完了。ひと安心

※劇場にて映画視聴後


☆観てきました、検察側の罪人…、精神的にものすごく…倒れそう。恐ろしい、恐ろしいよ…

☆観てて喉がすごく乾いたから、まずいろいろ回復してから、おいおいぼちぼち思い出して呟くと思います。戦場から帰還した気分。(検察側の罪人

☆#検察側の罪人 ハートブレイク沖野くん、哀しみ…でもあの沖野とかは…怖っ。二宮さんとうとう壊れたかと思った。最上、いつの間に闇に滑り堕ち…元の最上と地続きなのにあれから確実に狂ってってるのか…(でもその木村さんの色気ひどい)観てて他人事じゃないよ、正義とかホント危なっ、て

☆役者さんもみんな妙で好き。怪しい松重豊さんホント好き。気味悪さが突き抜ける酒向芳さん、ホントに苛つかせるキャラ上手くてインパクト凄かった。吉高由里子さんの橘さんも好き。橘さんって、実は良い子だなあと私は思った

☆最上と沖野ぶつかる二人の関係性からくる感情も複雑だし、一人の中でも頭と心が喧嘩してるみたいでめっちゃ胸苦しくなったけど、時々なんだか舞台装置が、変で綺麗で夢に出るような雰囲気の場所だったり、たまに謎の集団が漂ってたり、厳しい現実を良い具合にゆるめてくる時あった

☆各人によって正義って変わるから人々の正義の最大公約数を守るのが法律だと思う、けど、同一人物の過去と未来で保持する正義が変わってしまうその引き金が「自分の愛したい人にだけ向ける愛」だったかもしれないと思うとなんか哀しくて仕方ない

☆最上ってプロの嘘つき、と思いきや、あの時とか超ビビってて、ヒトだ…。可哀想さが好き。静かで魔性な木村拓哉さん。育てられた沖野には辛いね、いつか最上を救う?…二宮さん演技の緩急塩梅が絶妙で揺さぶる、あと、二宮さんの、あれが可愛い(検察側の罪人

☆(本あかrt)検察側の罪人、木村さん二宮さんのあのアレとかアレなんかもう凄くて…木村さんあの時点でおかしくなってからの色気たるや。二宮さんの爆発、この人をこのままにしていていいのかと思うくらいの壊れた感じで、そのあとすぐ鎮まるの怖かった。静かにしてる時の向かい合いもしみじみ哀しくてやられたな

☆補足。木村拓哉さんのビビリ、最上のヒトとしての心があるの確認出来るから好き。特に○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○とか。•二宮さんの可愛いアレは沖野が○○○○○○○○○○など。
https://t.co/jN9CF4dP1E https://t.co/mFlx9nN9BL

(補足。木村拓哉さんのビビリ、最上のヒトとしての心があるの確認出来るから好き。特に一発目が当たったのに奴がまだ生きてた時のとか。•二宮さんの可愛いアレは沖野が唐突キスされ後の反応など。)

•最上さん、おトイレで吐いたりして、そんな苦しいことなのに、やめればいいのにね、結局やっちゃうんだよ…(泣)
•沖野くんが最上さんに失恋(違)して暫し経過した頃の、橘さんとのラブシーン可愛いよ〜。事後あんな体勢で寛ぐのとか何か良いよ〜。

•それと、最上さんが微かに暴走の芽を覗かせてた、とある場面で、橘さんが口を挟んだ時に、沖野が、畳み掛けるように反論してたくだりですが…あれ、暗に最上に対して「貴方がそんなことするわけないと信じてるんですよ私は!」っていう強いアピールに聞こえた。

☆映画でも、とある人が言う台詞にあることだけど、百パー〇〇な人っていないんだよね…。あと、これも、とある人の台詞にある話だけど、どんな佳き出処から生まれても怒りの行き着く先はアホだと思った、やはり。 #検察側の罪人

☆原作未読なんで、橘さんの精神背景は、少し覗き見るくらいで察するのみだけども。橘さん、きっといろいろあっての今なんだろうな

☆#検察側の罪人 オープニングの映像も上下や左右の対称な写真を使ってて、これひとつの事柄は視点次第でああにもこうにも展開するってことの象徴って感じがして不穏で好き

☆#検察側の罪人 この映画、反戦主義に偏ってるとは私は特に思わなかった。反戦主義っぽい考えの人が主要登場人物として出てくるけれども、彼らの暴走を冷静に見る視点も入ってるんだし…むしろ主義に燃える人の「どアホ」の怒を怒ってる

めざましテレビ木村拓哉さんと二宮和也さんトーク急遽観た。録画が間に合わなかった…。(2018.8.28)

☆「携わった作品に責任持ちたいから演技に自信あると思いたい(趣旨)」という二宮さんと「監督からGOか否かが重要だから自分のスキルは自分では分からない(趣旨)」という木村さん。「監督からああしてこうしてと言われてできるじゃないですか(趣旨)」と木村さんの演技力を讃える二宮さん。佳き

☆お互いからの木村拓哉さん•二宮和也さん、の印象の違いなども面白かった。パブイメとのギャップね。二宮さん「こんな良い人だと思わなかった」あと、二人の不仲説みたいなネットニュースを笑って見ていた二宮さん木村さん。「受けねぇ」

☆木村さん仰ってたけど、ジャニーズ事務所は「YOUやっちゃいなよ」の精神で、やりたいと望めばやらせてもらえる(趣旨)と語っていたのも印象に残った。

☆観ました、ZIP ! 検察側の罪人舞台挨拶。•「パッ」する木村さん•二宮さんがお酒入ると木村さんのこと「お兄ちゃん」って呼ぶっていう。和み〜。木村さんの研究会だという二宮さん、先輩といっぱい喋りたいと。(2018.9.4)

☆二宮さんを「ナリ」と呼びたい木村さん「事務所の人間でさえも、たまにカズヤと呼ぶらしくて、ちょっとずつ変えていけたら」2020東京五輪までに定着させたい木村さん。二宮さん「そんなプロジェクトだと思ってなかった」•究極クエスチョンでキューキュー言う二人可愛かった。

☆「母と暮せば」の時の吉永小百合さんが、二宮さんを正しくカズナリさんと呼んでもらえるようにカズナリさんと呼んでいたのを思い出しました。木村拓哉さんも、二宮さんの名前が正しく呼ばれるようにと思ってくれてるの、なんだかとても良い

木村拓哉さんのFlow(9/9)で検察側の罪人のお話聴きました。木村さんメンタル辛かったとこ、あの最上が沖野に対し嘘の壁を作る場面、監督から急にA43枚紙の添削課題の件…教え子に嘘つかなきゃならない「責任より義務がデカいメンタル」

木村拓哉さん「監督がきっとウチらのことを良い感じに凧揚げ、二本の糸で揚げる凧」その喩え、めっちゃ好き。二宮さんも、その台本と違うことに「即興の力が今回得たもの」理詰めのイメージだった原田監督に急に自由にやってと言われたり、と

☆二宮さんのワークショップ体験談も面白い。カメレオンになれば壁に張り付いて動かなくて済むと思った二宮さんの発想、イイね。大野さんのオランウータンが上手いと。ああ…目に浮かびます。海外演出家さんも知らないウォンバットになりきった相葉さん。さすが飼育員って感じで好きです

☆第43回報知映画賞。(検察側の罪人助演男優賞二宮和也さんおめでとうございます…!私も観に行きました。あの演技がすごく好き。)
https://t.co/ZJdvWcqX7V
(2018.11)

追記

二宮和也さん。第42回日本アカデミー賞、優秀助演男優賞受賞。
そして最優秀賞ノミネート。
おめでとうございます!
(2019.1)

検察側の罪人、最上も沖野もめちゃめちゃ良いし橘さんも好き、でも諏訪部(松重豊さん)や弓岡(大倉孝二さん)の演技も、とても良いので宜しくね

☆届きました。検察側の罪人BOX。充実のディスク特典は今度、時間のある時ゆっくり観るね。いまはブックレットの写真で、あの場面やあの場面が思い出され。ここに監督と映る超可愛い木村拓哉さんや超可愛い二宮和也さんがいる…本当に最上?本当に沖野?ギャップに撃たれちゃうね…。(2019.2)


☆(検察側の罪人)沖野くんが最上の変化に対して見せるあの絶妙なあれやこれの言動を、私は何と表現したらいいか分からなくて便宜上「恋を失った人」とか自分の中で喩えてしまったんだけど…これでは言い尽くせないけど…切なさ迫って映画館で泣いてた

☆橘さんがいなかったら壊れちゃう

検察側の罪人木村拓哉さんの演ずる最上があまりにも色気と哀しみだったので胸が苦しくなって、好きと同時に「別のキムタク」も摂取しなきゃな…という気持ちで、はたしてマスカレード•ホテルはどんな木村さんだろうと思い観に行った。優しくカッコ良く頭良く可愛い新田by木村さんだった

検察側の罪人大倉孝二さん演じる弓岡の、あの場面の無防備さも堪らなく好きなんだよな…


日本アカデミー賞助演男優賞、インタビューで二宮さんのお話には、共演者さんへの敬意がいつも感じられる。好きだなあ。トークの間合いも楽しい

蒼井優さん「強弱とか緩急ってどのように作られているんだろうということが気になりました」二宮さん「独りでやるものじゃないじゃないですか。用意ドンでやったはやったんですけど、そこの空気感のやりとりっていうものだけ抽出してやらせて頂いた感じですね、テスト無しですぐ行っちゃおうって」

蒼井優さん「次の音が読めてるわけではないのに、欲しかった音程の音がポンって来るのがとても心地良かったです」二宮さん「DVD出てます」(ニッコリ微笑む)

☆二宮さん「(木村拓哉さんは)本当に現場に気を遣って下さるかたで。…取り調べのシーン、僕のキャラクターが重要なシーンのひとつだったので、その前日とか『いつも通りやれば大丈夫だから』というメールをわざわざ送って頂いたり」

西田敏行さん「(木村拓哉さんの)大きいねキャパシティが。でも内心『おいお前、俺より前に出るんじゃねえよ』…、」二宮さん被せ気味に「どうもありがとうございました!」(笑い起きる)この返しホント好き
(2019.3.1放送の日本アカデミー賞助演男優賞受賞トーク