嵐さん関連で置いておくところ、はてなブログ版

嵐さん関連の自分のツイートまとめ、その他の所感、覚書など 。ツイートは複数の記事に重複して振り分け貼ることが多々あり。(https://twitter.com/misokakoat5) ※2021年以降、活動中の各メンバーのご活躍も追っている毎日だけど、日記に記録するのは五人の「嵐」ゴトに限定しようかな、活動休止明けまでは

マイガール関連の自アカの呟きまとめ(後日、追記あり)

第9話の、大屋さんの車椅子を押す正宗くんの目の潤み、「僕は、もう一度逢いたかったから」って言う、必死で走る、涙、熱いし綺麗でした

周囲の全ての人々に対する心遣いやコハルちゃんに向ける気持ち、声も表情も、もうね、滲み出るし溢れてくる優しさが本当に正宗くんのものでありつつ相葉さんのでもあると感じさせる

最終回旅立つときにコハルちゃんを抱き締めるあのシーン、未だかつてあんな愛しかなしい、胸のつまるような、相葉さんの父親愛を、私は観たことなかったからこれも(泣)

あれね、ぎゅっと抱いてコハルちゃんから顔が見えない時に思い切り涙を噛み潰すように悲しみを出して、そしてまたコハルちゃんに向きなおったときは優しいパパの顔に頑張って戻すの、愛だよねえ!(マイガール最終回)

マイガールの正宗くんが、パパとして成長していく間に、自分の母親との関係も優しくなっていったの観ていてとても嬉しかった。それと幼稚園児のコハルちゃんへの喋り方がジェントルで素晴らしい。

マイガール、正宗くんが父親としても社会人としても成長してく姿を見るの、すごくいいよ…。いつもコハルちゃんと陽子さん(心に) を思う気持ちがあればこそ。

マイガールDVDセットについてる特典のインタビューの中で相葉さんが話していたのを一部文字起こしすると、

笠間正宗について「遠回りをしながら何か一個ずつ要らないものも拾ってると思うし、その中に大切なものも沢山拾ってて、直線で行ってないからこその決断もできる」

究極の愛とは?について「見返りを求めない、(中略)全身全霊捧げられること」(相葉さんマイガールのインタビュー映像より)

※呟きは少な目ですが、毎話毎話に泣かされ、癒され、素敵なドラマでした。ただ、子育て経験者の私からすると、幼稚園児にしてはコハルちゃんがオトナ過ぎるのと、そもそもどうして学生時代の付き合いの段階で避妊しなかったのか、ということが気になってしまう。

※その後、また観なおしたりしました。以下、追記分

ようこそ、わが家BOX鑑賞の前に、マイガールの最初のほうを観なおしてみた。以前は駆け足でしか観てなかった所。というのも、子供の成長を二十年以上見てきた私の身としては、特に序盤の正宗の、父親としての自覚が無い時のコハルへの接し方や、コハルの寂しそうな様子を見るのが当時、つらくて。(2015.9)

でも正宗が陽子の真意を知り、コハルへの愛情も理解も深め、陽子を失った悲しみをコハルと互いに心を晒け出し合うことができた、満月の下で涙の場面、感動。寂しさを封じ込めず、ありのまま認めて受けとめ合う。これでコハルの親に真に成れた。相葉さん演技素晴らしかった。(マイガール第二話)

心配して部屋に来た母・光代との言い合いの場面も、改めて観るととても良かった。母親に言い返す正宗の強い口調に、陽子への思いが表れてたの泣けた。このお母さんにもまた、彼女なりの人生と価値観があるけど、子は可愛いので最終的には我が子の生き方を肯定せざるを得ない(マイガール第三話)

昨日に引き続きマイガール復習。第四話、この回も良かった。正宗くんはすっかり、娘かわいいかわいいパパになっちゃってる。自転車プレゼント新品じゃなきゃって。めっちゃ娘大事。友哉先生との心の通い合いもあったかい。取り戻せない時間への思いをまた別な形で何か誰かに還元してくの良い

第五話の林さん、めっちゃかっこいいなー。正宗くんもまた気づきを得たね。家族の笑顔を見たいためには自分が笑顔でいること。ところで林さんちでの正宗くんの寝起き、超絶キュート

※ネタバレ含むのでリアルタイムでの呟きを控えたもの(後日、BOT登録)

コハルちゃんに触発され殻を破る正宗にまた影響され殻を破る高志。恥ずかしいなんて言ってる場合じゃない。もっと大きな愛がそんな小さな自分を超えるなあ、と。(マイガール第六話)

新太くんとヒーローごっこで遊ぶ正宗ステキ。高志の指摘に動揺する正宗くん愛しい。死別した大切な彼女のことを、ずっと同じ思いで思っていたいのに、それは本当に彼女や自分にとって良いことなのか。簡単に答えは出せないことゆえに、観ていて胸が痛かった(マイガール第七話)

手探りながらコハルの心に寄り添い育てる日々を通し、親の気持ちも理解できる人間に成長した正宗。彼はもう、母・光代にとって目の離せない子供ではなく、いつのまにか立派に自分の道を行く大人になってた。子供なりの幸せの形を認め、少し寂しそうでも嬉しそうな光代。(マイガール第八話)

※コハルちゃんを抱っこしたり大切に撫でたりしている正宗相葉さんを観てるだけで既にめちゃめちゃ癒されてしまうのに、ストーリーにまで感涙させられるとかもう大変。

仕事、夢、家族との生活、それら何もかもを一人で抱えこんだりせず、かっこつけないで周囲に甘えることも大切。お互い様。幸せのありかたは人それぞれ。ということを改めて確かめられた。(マイガール

陽子さんにとってもコハルちゃんにとっても大切な日ですね。優しくて強いパパになりながら、周りの人達への理解も深めていった正宗くん。幸あれ…。  #笠間正宗生誕祭(2016.7.2)

マイガール第三話、正宗くんがお母さんと頑張って喧嘩する回ね、かなり好きなんですよ…大切に育てられた息子が大切なもののために母親と喧嘩してる場面が好き

相葉さんの声の出しかた台詞の言いかた全部が、聴いていた私の心の中の子供、かよわい部分に、いちいち響いてきて「わかるわかる…わかりすぎる…」ってなって各話ごとに泣いてしまうからマイガールは気軽にリピートできない(翌日に予定がない日なら可)

どの話でも胸せつなくあったかい涙でひたひたになっちゃって。そしてBOX特典映像のプレミア試写会記者会見、相葉さんのゆるふわ毛先遊ばせ黒髪そして黒スーツがカッコ良くてもう倒れる…連ドラ初主演なのにあの落ち着き癒し…写真撮影時の村上信五くんとのやり取りも面白いしホント好き

マイガール七話も心がチクチクするやつ…正宗くんの優しさって、残酷な現実の底のほうを見詰めて足掻いた上でのものだから尊さがとてつもないし、前を向けるまでの過程で哀しみを噛み締めて消化しようとしてる表情といい声といい、相葉さん、とても良い

マイガールのクランクアップ、何回観ても幸せな気持ち。石井萌々果さん「コハル役が萌々に決まってすっごく嬉しくて、パパ役が雅紀にいにでもっと嬉しくて……」可愛い笑顔のまま言葉に詰まる萌々果さん。涙を堪え見詰めながら泣き顔になってしまいそうな相葉さん→

→涙目の相葉さんに見守られ「…萌々は、監督やスタッフが大好きだったから、楽しかったです」と挨拶できた萌々果さんの元にかがみ、花束を渡し優しく丁寧に「ありがとうございました。」と抱きしめて萌々果さんの小さい肩にお顔をうずめる相葉さん、立ち上がり大きく拍手

(また観てしまった。ちょっと訂正。コハルちゃんこと石井萌々果さんが挨拶する前に相葉さんは花束を渡してハグしてたんだ、けど挨拶終わったあと改めてまたしゃがんで「ありがとうございました」と言いながら再び、ぎゅっハグしてたんだった。まるで最終回のあの場面再現みたいだった)

バーテンダーマイガール、お薦め。でも涙もろいかたはマイガール視聴に注意が必要
※2018.10 TVerで観られる
https://tver.jp/feature/f0026733
#マイガール 第二話など思い出してしまうとホント涙腺痛くなる。相葉さん、こんっっな切ない泣き方するんだ…って思った記憶。いまTVerで全話観られる。https://t.co/lqDtGCHoGr https://t.co/9IPSiD4jNT

マイガール、相葉さんの感情表現が、まるでその人物の同じ精神体験を、観てるだけの私にもさせたかの如くにね、私の心のあらゆる隅々まで染み渡って毎回涙を搾り取って行く、のに涙は涸れるかと思いきや一層溢れさせて潤されてるから…誰かこの作品を泣かずに冷静に眺める方法を知りませんか…

やっぱり特に2話とか8話辺りの、正宗とお母さんのやり取り、心にぎゅっと来るんだよなあ、マイガール…なんか…子育てって…人間が人間を育てるって…育てさせて頂くことって…いろいろと…(ちょっと言葉に尽くせない)/
ちょっと訂正…2話の正宗くんとコハルちゃんのあの会話や、8話辺りのお母さんとのやり取りについて、と書きたかった。他にもグッとくる場面ばかりある