東日本大震災で被災した福島県相馬市の、磯部小学校6年生を見つめたNHK 「21人の輪」(ナレーター相葉雅紀さん)に関する私のツイートまとめ
※2016.3
「21人の輪 あれから5年後の子どもたち〜福島 相馬市〜」
被災地のことを伝える番組は、ともすると悲劇ストーリーを強調されがちだけど、NHKの21人の輪、は良かった。被災体験を共有して歩いてきた若い方々のそれぞれの思いと歩みを、見守り応援させて頂く気持ちに、私の身近な人への気持ちを重ねて観てた。相葉さんの声の温度、程良い
※2018.3
#レコメン 3/24 「21人の輪 相葉雅紀が見つめた子供たち」の11歳から18歳への成長を見ていた思いを話す相葉さん「考え方がしっかりしてる」「自分の育った街に貢献したいから帰ってくる、すごい」「刺激を受けました」「是非観て」(はい。是非観たいです。)
※2011年の「21人の輪」再放送
21人の輪〜震災のなかの6年生と先生の日々(1)(再放送)観ました。友達が突然いなくなる、遊び場も失う、小学生にとってどれほど過酷なことかと。吉野先生や子供達が心寄せ合ってこの現実の激変を乗り越えようと頑張っていた様子を見せて頂いた。7年後の取材で皆さんの笑顔に会えていますように
2011年12月放送の21人の輪メモ・避難先から戻って来られたお子さんも・一年を表す漢字で多くの子が「友」を選び・お父さんのレストランが再開した百子さん嬉しそう、お店を継ぎたいと・龍之介くんがお父さんの田んぼをいつも気にかけ、放射線の専門家の方に真剣に質問・演劇会で将来の夢を語る子供達
本当に良い子達で…一人一人がみんな。これからのことを大事に考えてるの伝わる
でも、背比べとかプリクラとか、小学生だなあっていうひとこまも垣間見たり、仮設住宅のお部屋に嵐さんのポスター貼ってあったり、…可愛い。吉野先生もおっしゃっていたけど子供達の時は止まっていない、成長してる、と
※2018.3.27
(やはりリアルタイムで観ました)21人の輪〜相葉雅紀と旅立ちの子どもたち 面影がとてもある。立派に成長して、想像絶する体験を越えての、育んだふるさとへの思いとか人への気持ちを、夢や目標にして頑張ってる皆さんに。相葉さん、会いに行ってくれてありがとうございました。
・バレーボールを今も続けている智也くん、県大会優勝しインターハイ出場で鈴也くんに再開できたというのが嬉しい。鈴也くんも21人の輪の仲間・智也くん春からは埼玉の大学でもバレーを続けるとのこと
災害市営住宅に暮らす百子さん・亡くなった幼なじみの茉実さんの思い出・レストラン再開にあたり風評被害にも悩まされたお父さん・シェフになってお父さんのお店を継ぐため修行したい、と大手ホテルに内定した百子さん
・田んぼの自然を守って行きたいと話していた龍之介くん、お父さんのお米作りを手伝いながら建築を学んでいる、その知識を復興に役立てたい、人も自然も好きだから、と・「県内の米は基準超えは全く出てない」厳しい検査を経た安全なお米、粒が大きい
・相葉さん「きれいだね、一粒一粒がしっかりしてる」「お父さんと龍くんがいろんな経験をして、辛い時期も乗り越えて今があるっていうのが、そしてこのお米があるっていうのが、感じながら食べると本当に、感動するくらい美味しい」
・「話せる範囲でいいんだけど、お話伺えたらなと思って」「その当時はなかなか聞けなかったんだけど七年経ってどうかなっていうお話を今日聞かせて貰ってもいい?」と前置きして穂波さんと話す相葉さん
・穂波さんのお父さん阿部健一さんは漁師をしながら地域の消防団だった・津波で亡くなる直前まで避難誘導を呼び掛け。多くの人を救っていらした・穂波さんの心を支えていた21人の輪・春から東京でファッションの勉強をする穂波さん
当時は一方的に(ナレーターとして)声を当てているだけで、見させてもらってたから、お会いしたかった、みんなが的確な夢を持っていてそこに向かって走り出してるエネルギッシュな、感じが伝わった。本当に応援したくなっちゃった、と語る相葉さん、みんなに会えて良かった。
相葉さんのナレーションにしてもトークにしても、言葉の選び方が柔らかさとか親しみやすさのある上でデリカシーあって好きだし、それと声質自体がもう既に、いろいろな弱さ脆さ幼さも含んでる気がしてて。「子どもの目線を取り上げている番組」ととても馴染みの良い発声ができる人だなと思う
(別あか)定期購入してる福島産のお米、美味しいし、これとはまた別の福島の農家さんのお米も買って食べたらこれもとても美味しいです。NHKの「21人の輪」に登場した龍之介くんとお父さんのように、きっと並大抵ならぬ苦労をなさって安全性と美味しさを届けてくれたんだと思って今日も炊飯します
※2019年9月22日放送『21人の輪〜二十歳になった子どもたち〜』を観た際のツイートまとめは
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