嵐さん関連で置いておくところ、はてなブログ版

嵐さん関連の自分のツイートまとめ、その他の所感、覚書など 。ツイートは複数の記事に重複して振り分け貼ることが多々あり。(https://twitter.com/misokakoat5) ※2021年以降、活動中の各メンバーのご活躍も追っている毎日だけど、日記に記録するのは五人の「嵐」ゴトに限定しようかな、活動休止明けまでは

バーテンダー関連の自アカの呟きまとめ

※呟き追記あり、順不同。

(Lotus)これ聴いて私は、バーテンダーって一体どんな正義の月光仮面ドラマなんだろう?と思ってた。(だから早速にツタヤで借りて観たのだけれど)

またバーテンダーを観なおし。第一話、定食屋でのカクテル作りの場面。どこか軽薄な印象さえあった普段着の溜と、他人のために親身になって尽くすのが生き甲斐の溜とは、ごく自然に地続きなんだなあ。って観てて感動。ある意味ギャップ萌え。酒屋の兄ちゃんなのにプロのステアリングの技とか。

バーカウンターに居る間には出せないような素の部分を溜が見せるシーンが好き。第四話で、美和の無遠慮な質問への反応、一瞬怒ったけどすぐ笑って誤魔化してしまうのに誤魔化しきれていない場面の、一連の演技とか。

心に抱えてる哀しみを見せないで軽さを纏うのは、佐々倉溜の天性の優しさというか、もてなしスピリッツのあらわれだと思う。この複雑且つナチュラルな溜に、相葉さんの醸す雰囲気が、声質も口調も表情もビジュアルもはまってる。腕のカッコ良さも、ぴったり。

おさらいした第6話、過去の苦い失敗に拘る心を超えて、彼独自の経験と師匠への思いを活かしお客様のコンプレックスに寄り添い人の笑顔を引き出す佐々倉溜を堪能できる重要回。相葉さんの表情の暗から明まで味わえ、その上フランス語もおんぶ歩きもバッティングもなにげに美味しい(バーテンダー)

そして第7話からラストへ。加瀬さんにも、来島会長にも、お客様への愛情や、堂々とした信念の強さを見せてもらえた。そんな先達への尊敬の念が禁じ得なく。彼らと溜を見つめる美和と、彼らと美和を見つめる溜が、人の為に自分に何が出来るか真剣に思う様子に涙腺が…(バーテンダー)

定食屋バイト、船上の貧乏生活、全く敷居を感じない気さくな庶民性、なのにシェイカーを振る姿はノーブル、なのに心の隣にすっと座ってくれるみたいな親しみ、なのに奥底には容易に立ち入らせない。これ原作あるのに、まるで相葉さんにアテ書きされたかのようだと思った。 #バーテンダー佐々倉溜

バーテンダーDVD特典を観て胸が熱い。メイキングではプロの指導のもと何ヶ月もカクテル作りを練習する様子、すごい努力が垣間見られる。武士道を彷彿とさせる。そして製作発表イベント極寒の中で、観客の前で見事にオリジナルグラスを作ってみせる。難しい所作をかっこよく

製作発表、相葉さんの挨拶、発言全てが、来てくれてるファンへの並々ならぬサービス精神に溢れていて。もう、何てこのひとは気遣いの細やかなそれでいてそれを自分でもしっかり楽しめているひとなんだろうと、見ていて涙が出そうに私はなった。(バーテンダー)

そんな真摯かつ繊細かつ寛いひとだから、このバーテンダーにぴったりはまってたと思う。お客をさりげなく見て寄り添って癒して、でも自分自身も悩んで戸惑って何かをつかんでいく、佐々倉溜を相葉さんはしっかり生かしていた。素敵でした。LOVE (あんなふうに私にもカクテル作ってー。)

で、相葉さん演じる佐々倉の笑顔はどこか、今まで泣いていたかのような、寂しさをよく噛み締めてから辿り着いたかのような笑顔で切ない。最終回では勝負以上にバーテンダーの使命、幸せにすることの幸せを見せてくれて。なんかすごい爽やか…でした。

相葉さんのバーテンダーをまた思い出す。これ、前にも言ったけど、4話でうっかり、美和にかなり強い口調で応対してしまう佐々倉溜が、その隠していた苛立ちが一瞬出てしまった様子が、たまらなく良い。一瞬出してしまって、また覆い隠す様子が、好きだ。かなりリピート回数多いよ4話

※↑伊野尾慧くんが2016年7月からの新ドラマ「そして、誰もいなくなった」で、バーテンダーの役にて出演するらしい、というのを見かけて。バーテンダーというと私の頭は自動的にこういうことを思い出してしまう仕様になっているので。

※そして2017年の7月、THE MUSIC DAY嵐にしやがれコラボで
相葉さんと松本さんのコーナーを観て、バーテンダーを思い出したり
貴族探偵ドラマから相葉さんのファンになったかたにバーテンダーをお薦めしたい気持ちに

佐々倉溜が成長していくのも感動ですし、毎回のゲストの人間ドラマもすごくあったかいし、大好きです。BOXの特典映像でも、相葉さんがこんなに難しいカクテル作りに挑んで努力してたんだ…って胸がいっぱいです。(バーテンダー)

お薦めしてたら私もホントに久々に佐々倉溜さんに逢いたくなってきた。ドラマの演技だけでも大変なのに、天才バーテンダーの所作を覚えてちゃんと美味しいカクテルを本当に作る練習を積み重ねて、それが段々と板についてバーテンダーの先生に褒められるようになる相葉さん…好きにならないわけないし

バーテンダー、出てくる誰もが悪い人じゃない本当は良い人。人に歴史あり、そういう人達がいっとき奇跡のように何か誰かに出逢う場所、出逢う時間、一期一会、そういう出逢いの大切さ愛しさを沁々思わされる。毎回

バーテンダーの主題歌Lotusの「誰も知らない知られてはいけない その瞳の奥 涙を隠してる」を思い出してる。バーのお客様が隠してる涙をそっと癒しつつ本当はバーテンダーも涙を隠してるよね…隠してる涙がとても好き

佐々倉溜は自分自身ににとても厳しく生きてると思う。何か掴もうと悩んでる様子を他人にあまり見せない(視聴者には見えてる)。内と外、オンとオフ、しっかり違うのに地続きな雰囲気がする相葉さんの表情表現が好き

ドラマ「バーテンダー」といえば、私はDVDボックス特典のメイキングを観た際、相葉さんが、カクテルを作りをあんなに本格的に懸命に練習の成果を頑張って出していて、…撮影でいくらでも誤魔化せるであろうところをあんなにきちんとやるなんて…ってちょっとね、観てて胸に迫って泣きそうになった。

#バーテンダー 相葉雅紀さん演じる溜が、貫地谷しほりさん演じる美和に「借りを身体で返す」場面が第一話にあるんですが、きっと凄く練習したんですね素敵。TVerでいま全話観られる。(2018.10)https://tver.jp/feature/f0026719


Lotus、曲も戦隊シリーズ主題歌みがある(と私は常日頃から思っている)…んだけど、MVのダンス観て尚のことそう感じる/振付の随所に「あ、いま特殊攻撃の光線が発射されてる」と思うことがある。嵐さんの白い戦闘服が似合い過ぎる

私がファンになったばっかりの頃、このLotusのカッコ良さに惹かれてバーテンダーを借りて来たんだった。その後、ドラマBOXDVD購入。ドラマの溜くん、むちゃくちゃ素敵だったし、特典での相葉さんの立ち居振る舞いも語る言葉から知る役へのひたむきな姿勢も素晴らしいと思って更に大好きになった

追記

LotusのMVの戦隊み、とてつもなく気に入ってるからって何回も呟いてしまうけども…この踊る(特殊攻撃発動しそうな)嵐さんのどのメンバーのどの瞬間を見ても、絵になるなあ…それと、むちゃくちゃ大好きなあの終わり方… #嵐AlltheBESTCLIPS19992019

(2019.10)

※2023年秋、相葉さんが「今日からヒットマン」というドラマで主演をつとめる記念に、TVer等にて「バーテンダー」の配信。

やっぱり、相葉さん演じるバーテンダー佐々倉溜、このキャラが本当に好きだ…親しみやすくて天才、寄り添ってくれて心の底を見せない、あったかくてかなしい、複雑で魅力的な役柄がうまいよ相葉さん