嵐さん関連で置いておくところ、はてなブログ版

嵐さん関連の自分のツイートまとめ、その他の所感、覚書など 。ツイートは複数の記事に重複して振り分け貼ることが多々あり。(https://twitter.com/misokakoat5) ※2021年以降、活動中の各メンバーのご活躍も追っている毎日だけど、日記に記録するのは五人の「嵐」ゴトに限定しようかな、活動休止明けまでは

※2021.3.11〜12の自分の呟きからここに置いておく(2011以来の自分のSNSにおける来た道や、嵐ファンのになったきっかけ等をも振り返り)

※2021.3.11〜12の自分の呟きから
(前回の日記と重複する記録あり)

NHKで放送されていた21人の輪(福島で震災当時小学生だったあの方々の成長や地域の方々の取り組みを見守って伝えられたドキュメンタリー、相葉さんのナレーション)も、また思い出していたい

Newsweek届きます…櫻井さんの視点や考え方、伝える姿勢、そしてその伝える技、に絶大な信頼を持っているので…じっくり拝読する所存(2021.3.11)

☆人々の当事者への無理解は往々にして断絶を生みがちだと思う。そうならない為に櫻井さんは言葉を厳選し、人が見過ごしがちな人の頑張りをしっかり伝えてくれる。誠実な姿勢で臨んでいらっしゃるんだなあ…と常日頃から感じてます

Newsweek日本版でnews zeroキャスター櫻井翔さん寄稿とQ&A拝読。除染作業手伝い含め被災地取材継続で人の営みと思いを丁寧に伝える目的がよく分かる……心に寄り添い励ます為にその役割を活かしていらっしゃることに改めて尊敬。伝えてくれることを忘れずいようと心に刻みました

※3月11日にはnews zeroに櫻井さんも出演、これはあとで録画にて拝見する

※3月12日朝、十年前の東日本大震災のことなど振り返る

☆あの日には私はSNSをまだ全く使ってなかった、この関東でもこんな揺れたけど震源は東北で大変大きな被害らしいということしか分からなく、自分の周りの状況とか分からなく、当時電車で部活に行ってた子をうっかり迎えに行って帰りの足がなくなって他のそういう保護者と生徒と共に校舎に泊まったっけ

☆私の本アカの前の元アカを思い出してる…生まれて初めてTwitterというSNSを始めてみたのは、東日本大震災後に「いざという時に情報を得たり連絡取り合うのにきっと役立つから」と親族からの薦めがあったからだったわ2011年5月頃に試しにアカ作って

☆そしたらフォローする人を間違えたのか、怪しいイデオロギー、デマ、風評被害を煽る人々、トンデモ科学で儲けようとする人、東日本が怖い場所だと宣伝することで書とか品とか宗教を売る人まで視界に入ってしまい…その後寝食も忘れて正しく科学的なリスク評価をする方々を探してフォローし直した

☆コロナ禍の今もこの震災の年に痛感した「インターネットって玉石混交だな、物事を偏見なく見ることって気をつけないと難しいんだな、善意だけで流されて知らず知らずデマを広めたり怖れかたを誤ると、まっとうな人を傷つけたり人の命を奪ったりするんだな」の学びが生きてると我ながら思う

☆その後、このTwitterでとある嵐ファンの呟きを読んでから私は嵐さんのCDを買ったりライブDVDを買ったり嵐さんの番組を観るようになってジャニーズへの偏見も払拭させてもらえて今に到るけど、推しゴトに関しても「公式の情報かどうか」「誰かのバイアスが入ってないか」に留意するようになったな

☆櫻井さんの中でとある日にあった葛藤を語っていらした箇所にも感銘受けた。あの状況下で自分が出演して伝えることについてそもそもの必要性や、それは視聴者にとってどのように心の支えになるのかを真剣に考えていらして、櫻井さんのこの精神はマスコミ業に携わる人全ての鑑だとさえ思えた
(※Newsweekの件)

☆3月11日放送のnews zero有働さんや櫻井さんの取材を観ながら、被災者の方々一人一人に事情や思いがそれぞれあること忘れないでいたいと思った

☆避難解除区域だから戻るべきとか戻らぬべきとか他者が一括りにできないこと、放射線量だけではない様々な生活の問題課題もあること、復興を進める方々の取り組みもあること等、終わっていない続いていることを心に刻もうと思った


☆ファンに成りたての頃に「嵐のワクワク学校(第一回)」DVDを初めて観るまで、アイドルを推すことと被災地への支援が繋がるなんて思ってもみなかったその時の私はSmile Up ! Projectも知らずにいた。公共の福祉とファンライフが相乗効果で人善かれに役立つことを教えてもらえて良かったな