嵐さん関連で置いておくところ、はてなブログ版

嵐さん関連の自分のツイートまとめ、その他の所感、覚書など 。ツイートは複数の記事に重複して振り分け貼ることが多々あり。(https://twitter.com/misokakoat5) ※2021年以降、活動中の各メンバーのご活躍も追っている毎日だけど、日記に記録するのは五人の「嵐」ゴトに限定しようかな、活動休止明けまでは

嵐のシングル『Monster』がすごく好き。そしてそのMVで相葉さんに心掴まれた人もいたということを、今更ながら書いておく

なんでまた、今更、Monsterのことを書くかというと。来る2016年7月2日に櫻井翔さんが今年もTHE MUSIC DAY の司会をされるというニュースを見て
(今年のテーマは「夏のはじまり。」とのこと)
去年の嵐メドレーを思い出したのと、
私が嵐の曲の中でもMonsterは特に好きで、というか、この曲が私の嵐ファン自覚スイッチを強力に押したことを折に触れて思い出しているということによる。

去年の「THE MUSIC DAY 音楽は太陽だ」(2015.7.4)で、嵐の太陽メドレーとしてこのMonsterも歌われたんだった。
他の二曲は分かるんだけど。Monsterについては、どこら辺が「太陽」だったのか私にはちょっとよく分からないんだよね。

※ネットで見かけた考え方として、虹・月・青空 というのもある。

Love Rainbow Monster 青空の下、キミのとなり の順で歌われた。

まあでも、いいんだ。私の大好きな曲ばかりだったからね。

Monsterといえば大野さん主演のドラマ・映画「怪物くん」のドラタイ曲ではあるけど、私がこの曲を特に好きな理由はそこじゃなく
歌詞、メロディ、歌声、踊り、衣装、もう、なんだろ、どれをとっても好きなんだ。
MVめちゃくちゃ良い。
なんか黒いし。怖い感じとか。怖い感じは吊り橋効果が出ちゃうでしょう。
12時を少し過ぎる頃 oh no この時の二宮さんの表情、いいよね?よくない?なんかすごくよくない?
君の叫びで、って大野さんが美声ソロパート歌いながら来る、こっちに。姿がいいよねー。
今宵の闇へ、の動き、カチっとしててカッコイイし
君を誘う〜の、誘うが、もうね。色気あって良すぎて。お察し下さい。
凍りつく夜、の櫻井さんの手。
We are 、床で踊る松本さんの動きも好きだし
もう閉じ込める、の相葉さんの声甘いし
君の手を、の相葉さん憂い顔だし
愛の手を、の櫻井さん優しいし
抱いて眠りたい、の松本さんは、あああこれが松潤セクシーだ!っていう、もうね、これもお察し下さい。
あなたがいたから生まれてきたんだ、の二宮さんの目と眉の間の距離が好き。

それで
僕の記憶が全て消えても、この振付考えた人、偉業だった。顔をちょっと隠してちょっと見せるの、
こういうの何ていうんだ、風情がありすぎる、あー、語彙力が欲しい。
生まれ変わったらまた君を探す、この振付の時の体の線が好きなんだよねー。
だいたいですね。僕の記憶が全て消えても 生まれ変わったら また君を探す って、
信じられないくらいロマンチックな話だし。
今なら、陽だまりの彼女とか観直しても、この歌詞を頭に浮かべてしまう。
見かけじゃなくて心を抱いて、MVでこの時に相葉さんが胸をぐっと掴んだのが映ったから、私は相葉さんのことでいっぱいになったので、責任とってもらいたいと思う。
心を!抱いて!心を抱くんでしょ。
すごくないですか。歌詞も。それを表現する表情も仕草も。そうだよそうだよー、愛したら心を抱くんだよね!
しかも相葉さんですよ?気胸手術も乗り越えたあの相葉さんがあんな切ない黒目で胸をギュッとしながら
それを。
そのうえ、
間奏以降もなんか私の目には妙に相葉さんの来ている衣装のフリンジが美しく映ってしまって
結局、このようにいちいちいちいち萌えながら観ながら聴きながら、この歌が好きで好きで堪らなくなってしまったし
それ以来、
なぜか相葉さんが常に心に棲みついてしまった、という、
あの日のことを思い出すと、
いわゆる自担のドラタイ曲、にこだわる人には、このように言いたい。
「いやあ、誰のドラタイだって嵐の曲なら、各メンバーが心を射ようと待ち構えてるから、まさかのことも起こるんだから、油断できないからね」って。

※Monsterについて私の呟き、追記

☆たぶん私の好みとして元々、人間じゃない存在とか、普通と違う存在が、手の届かない誰かに密かに想いを寄せて、その想い人の幸せを切なく願う、っていう、哀しく優しい設定が超絶大好き!ってのがあるからだなあ。そこにMonsterは嵌まっちゃった。

☆(別あか)ところでMonster歌詞「見かけじゃなくて心を抱いて」何いってんの貴方達イケメンじゃん、って思うけど、そっか違う、これは、怪物の中の綺麗で可愛い心(不可視)を美形アイドル(可視)によって表現してる…アイドルの正しい仕事だと解釈した(目に見えない仏心を仏像偶像で表すような感じ)

☆Monster 、抱いて眠りたい、怖がらせたい、だけど本当は君が好きなんだ、…こんな思いはヒトがヒトに対してよくありそうな矛盾で愛しいなあと思う

怖がらせ叫ばせているより、本心を見せて泣かせるほうが、やっぱり嬉しい、って知ってるのかもね、本当は。愛しかた愛されかたに思い馳せる

Monsterで堕ちた私にとってのあの時計カチコチ音、まるで故郷のようにいつも心の中にある…(2018.9)

Monsterが私の嵐ファン入口でした…怪物くんも大好き。以来毎日幸せ。有難いです。演技作品どれも家宝。ギャップ萌え。歌も踊りも振付もアートセンスも大好き。メンバーやファンに見せてくれるふわふわ笑顔が大好き。幸せで健康でいてください。
#大野智誕生祭 #お母さん38回産んでくれてありがとう(2018.11.26)


☆Monster(嵐さん)の「僕」と「君」とどちらがMonsterなのか、ふと…「あれ?私は僕がMonsterなのだと思って聴いてたけど、君がMonsterなことも有り得るのか…何度も死んでは生まれては探すほうがヒトか…?」みたいに想像に浸らせてくれる私の好きな歌です
#君・僕・死で文を作ると好みがわかる

☆もし君が、か弱いMonsterで、僕が、荒ぶるヒトだとすると、叫んだり怖がらせたりしたい僕は、眠りから覚めたMonsterにとってどんな存在なのか…とか…想像楽しいです

☆死を知らないかもしれないなMonsterは…何百年も生きる怪物太郎くんが、死を実感する経験なく人間界に修行に来たように

☆そもそもね、私が嵐さんに明確にハマったのが、そういえばMonsterのMVを買って観た辺りからなんですが、メンバーのパブイメとパフォーマンスする姿とのギャップで発電されたせいなんだ。MVとは人の人生と世界を変えるものでもある(2019)

☆Monsterのあのめっちゃ切ない歌詞といい、複雑に異素材テイストが絡まる天才な曲調といい、MVあのロマンチックで闇っぽくてキュートでクールな演出と嵐さんのダンス、大野さんの動きや声のヒト離れ感、各メンバーのあの表情に人の隠された姿を知りたくなる感、私が嵐ファンになった原因なので宜しく

☆この世のあらゆる「相葉さんが胸あたりに手を持ってくる振付けのある曲」は、もれなく私の好み

☆MonsterのMV「心を抱いて」にトドメを刺されたからここに居ると言っても過言じゃない

☆Monsterは、嵐フェス'13のMonsterも大好きなんだよなあ…本家MVとは少し違うダンスアレンジもまた素敵で。まあでもやはり君と僕の見ている風景コンのMonsterの衣装のほうが怪物らしさが強いか。THEモンスターって感じで

☆ARASHI 5x20 AII the BEST!!1999-2019初回②収録のMonsterは、君僕コンのほうのだよね


☆Monsterっていう嵐さんの曲を初めて聴いた時、何この神のような曲…メロディといい、いろいろな音のテイストといい、ロマンチック過ぎる歌詞といい、そして嵐さんの歌声や大野さんのソロパートの哀愁と美しさといい…って衝撃受けCD買ってMVにも魅了され狂ったように延々と聴いて嵐ファンになった

☆Monsterという神な歌を聴いたのをスタートとしてまずMVを入手し延々と鑑賞した…の続きの話をまたするんだけど、そのMVにて私がそれまで認識していた「嵐」っていうジャニーズアイドルグループの人々がひとりひとり個性と更に知りたい私の知らない面を持つ人々として急に心に存在感膨れ上がり、/
この嵐という方々のライブ、ドラマ、とにかく何でも観たい、曲を集めたい、と堰を切ったように浴びていったのだった。そしたらMonsterの他にもこんなに心鷲掴みされる素敵な曲やこんなカッコイイ演技仕事や何よりライブステージにおける嵐さんに見る演出の楽しさそして素晴らしい仲の良さに、/
こんな宝石のような世界をなんで私は半世紀近くも知らないで良くも生きてこられたね…?ってなった…



※嵐5×20ベストアルバム特典については、
https://attt5attt.hatenablog.com/entry/20190625/1561414089

※追記
2019年10月、嵐さんがYouTubeに公式チャンネルを開設した、その最初に公開したビデオクリップの中にMonsterも入っていたのが、とても嬉しい。
https://youtu.be/JedKBJVHhiE

※嵐さんのYouTube公式のことやMV集円盤のことについてはhttps://attt5attt.hatenablog.com/entry/20191012/1570833939



※関連過去記事

怪物くんについて  
http://d.hatena.ne.jp/attt5attt/20140801/1406855844