嵐さん関連で置いておくところ、はてなブログ版

嵐さん関連の自分のツイートまとめ、その他の所感、覚書など 。ツイートは複数の記事に重複して振り分け貼ることが多々あり。(https://twitter.com/misokakoat5) ※2021年以降、活動中の各メンバーのご活躍も追っている毎日だけど、日記に記録するのは五人の「嵐」ゴトに限定しようかな、活動休止明けまでは

平成〜令和。news zeroでの櫻井翔さんと小泉進次郎さんの同学年対談感想ツイ&好きなとこ抜粋

news zero 小泉進次郎さんと櫻井翔さんの対談。お二人の感覚や考え方に共通項も多く。働き方、多様な意見の折り合い、次世代への継承についてなど…ご自分の役割がどのように他者の為になるのか常に考えてるの、佳き

☆特に嵐さんの活動休止について、働き方改革という声もあるとしてのやりとり、進次郎さん「いちアイドルグループの選択じゃなく、新しい時代の社会の選択の一つ」櫻井さん「看板には嵐をずっと背負っていくつもりだから、5人とも」

☆中間管理職的な立場についての話題で、右の意見と左の意見をどう折り合せていくかという小泉進次郎さん。櫻井さんの「グレーもいれば、濃い黒の人もいれば、限りなく白に近い黒の人もいる」「みんなが納得するところを探す役割だったかも」その視点が好き

☆進次郎さん「日本の国会議員、政治家の次にくるのが、一国の利益だけじゃなくて、まさに世界共通の利益、この為に何ができるか」「あの人がいたから次に続く人がいた、というふうにしなきゃならない」

☆進次郎さん「(これまで)政治のことを明るく楽しく語ってこなかった」櫻井さん「次の世代が出てこないですからね…憧れだったり、やってみたい、なってみたいと思ってもらわないことには」ジャンル違えど、次の世代に与える自らの役割を考えててフランクだけどクレバーな会話、好きです


news zero 同学年対談記録(会話、好きなとこ抜粋)

小泉進次郎さんから逆質問、活動休止後の櫻井さんが何をしたいかと…。
櫻井さん
「活動休止は、あくまでも自分達のためでしかないけれど、テレビである人が『アイドルの働き方改革なんじゃないか』と言ってくれて」「ある程度の期間を設定しグループとしての休みに入る」→「これを成立させないと、あとに続く人が出てこなくなる」
進次郎さん
「いちアイドルグループの選択じゃなく、新しい時代の社会の選択の一つ」
櫻井さん
「どこまで行っても、僕の背中、看板には嵐をずっと背負っていくつもりだから、5人とも」

•進次郎さんや櫻井さんの同世代の人達の立場について(マネジメント)
進次郎さん
「自分がやる喜びよりも、仲間やメンバーが何かを実現することをサポートして、その結果、みんなで喜べる喜び
中間管理職的な、部会長という立場で、異なる意見の折り合わせるのに悩むという進次郎さんに、
この1〜2年の話でいうと同じような立場かもしれない、という櫻井さん
櫻井さん「意見って、白と黒に分かれることは基本的にはない」「グレーもいれば、濃い黒の人もいれば、限りなく白に近い黒の人も」「みんなが納得するところを探す役割だったかもしれない」

•お父さん(元首相)にあとを継ぎたい話をしたとき、その時は複雑な顔をされたという進次郎さん。「仮に将来、子供を持って、もしもその子供が『政治家になりたい』と言ったらおそらく僕も同じ反応を」
櫻井さん「おそらく僕も、子供ができて『芸能界を目指したい』と言ったら、同じリアクションをするでしょうね。」「自分の意志でこの道を選んじゃってる以上、反対できないと思ってるんですよ、親の立場では。ただ、『進むのは大変だぞ』と」「この道を選んじゃってる本人は良いですよ、自分で背負った十字架だから。だけどそうじゃない人にまで背負わせてしまうかもしれない。じゃあそれをどこまで守れるのか。守らなきゃいけない。…ていうのは考えますよね」

•櫻井さんから進次郎さんに質問「政治家の後、ネクストキャリアは?」
進次郎さん「野球少年の夢ってプロ野球選手だったんですよね。それが今ではメジャーリーガー。きっと政治もそういうステージがこれから出てくる」「日本の国会議員、政治家の次にくるのが、一国の利益だけじゃなくて、まさに世界共通の利益、この為に何ができるかというのを考えている…そういうのが政治の世界にも出てくる」「イメージは野茂英雄選手」櫻井さん「分かる〜!」
進次郎さん「あの人がいたから次に続く人がいた、というふうにしなきゃならない」

•被災地の復興などについて、櫻井さん「街は完成されゆくんだけど、人がいなくなってしまうのではないかという危機感を(ある人が)おっしゃっていて」
進次郎さん「(人口が減るのは)日本全体」「減ったって(社会が)回るように考える」「外から見て『この街に何ができるのか』という人が必要」「残った大人がやるべきことは、出てった若者が戻りたい街を作ること」

•進次郎さん「人は櫻井さんの世界に憧れる。だけど政治の世界には憧れない。これは何故なのかというと、政治のことを明るく楽しく語ってこなかった」
櫻井さん「次の世代が出てこないですからね…憧れだったり、やってみたい、なってみたいと思ってもらわないことには。」
進次郎さん「若い人の中で、日本の為に何ができるかとか、地域の為に何ができるかっていう意識は、すごく高いから。(政治を)ちゃんと見てもらえるようにしたい。そんなことが花開く時代にしたいですね」